自民党のパーティ券キックバック問題から、息を取り戻した感のある立憲民主党。

 

国政選挙や知事選だけでなく、市区長選挙などでも盛り返しているとか。

 

立憲民主党が相応しいかどうかというより、他の選択肢がないから、立憲民主党に投票しているのかもしれません。

 

ただ、安倍政権時代と比較し岸田政権は国民はもとより、自民党支持層からの支持も弱く、今月に行われる定額減税も分かりにくく、定額減税だけでは恩恵をすべて受けられない人が、自ら申請し還付金を受け取る必要があるなど酷いものです。

 

また、5月位になってから、企業に対し定額減税が所得者にわかるようにすることを求めるなど、現場ではとても面倒な状況に。

 

さて、飛躍の立憲民主党の足を引っ張るような行動をしているように思える岡田幹事長。

 

5月27日には、自らの政治資金パーティーを開催する予定でしたが、党から自粛要請があり、しぶしぶ自粛する様子があったり。

 

幹事長記者会見で、記者の質問への回答を的を得ずに回答する場面があったりします。

 

 

上記は茨城県守谷市で岡田幹事長の街頭演説を告知する看板を市の職員が撤去するニュース。

 

看板設置が認められていない場所に無断で看板を設置し、市職員が撤去するというもの。

 

無論、岡田幹事長が自ら看板設置を指示していないと思いますが、このような事もコントロールできない事には驚きです。

 

素直に謝罪し、立憲民主党が看板を外すべきですが、それすらできない。

 

岡田幹事長から別な幹事長に変えた方が良いと思うのは、おいら位でしょうか??