2月29日に発売されたFinal Fantasy VII Revrseの売り上げが芳しくないと、多くの記事を読みました。
前作のFinal Fantasy Remakeはパッケージ版で初週70万本を発売しましたが、今作のパッケージ版は初週26万本。
数字だけをみれば、大爆死となりますが、果たしてそうなのかな?とも思います。
多くのメディアで言われているのは、発売したハードの販売数の違い。
PS5はコロナ中に日本国内で、極端な品薄となり買えなかった人が多かったと思います。
日本の流通に台数が流れるころにはコロナも落ち着き、巣篭り需要が完全に落ち着いてしまいました。
NINTENDO SWITCHも品切れとなりながらも、そこまで酷くなかったのは対照的で売り時を完全に逃しました。
また、NINTENDO SWITCHには、キラーコンテンツのソフトがいくつかあります。
それがないことも、PS5の売り上げが伸びていない原因だと思います。
先ほどのFF7 Revrseですが、ソニーとの独占的な販売契約を結んでいると思います。
その結果として、ソニー側も販売時の手数料の引き下げであったり、開発に対する何らかの援助はしているでしょう。
それはアナリストも想定していたと思い、株価への影響は低いです。
ただ、1~2年後位には、X-BOXやPCのSteamでも販売可能となるでしょうし、そうなった際に再度の新発売となり、多数の本数が販売されるでしょう。
正直、今はPS5よりSteamの方が、売れるように思います。
3月決算なので、6月位には公表されると思いますが、その時の数字が気になります。
おいらは、充分に楽しみ、クリアをしました♪