道路を歩いていると、道路上で工事をしている場面をよく見ます。

 

その工事個所から、少し離れた両端と工事現場周辺には、案内する人がいて、とても低姿勢で誘導をしてくれます。

 

この誘導する人も、日本人以外の人もいますが、同様の案内をしてくれます。

 

道路を使用し工事などをしている場合は、事前に警察に許可を取ったうえで、近隣住民の安全に配慮した姿勢も見え、とても好感を覚えると共に「そこまで低姿勢でなくても良いのに。」と思います。

 

フジテレビ系列で放送されている人気コンテンツの逃走中。

 

おいらの記憶だと、屋外の施設を一定時間貸し切り、ロケ撮影で収録している印象だったのですが、最近は異なるみたいです。

 

都内でオフィス街でマンション3棟並ぶ場所で、撮影をしていたみたいなのですが。

 

マンションの住人が帰宅しようとすると、多くの撮影用機材などが置かれ、マンションに入ることが困難だったとか。

 

そこで、道路使用許可の提示をスタッフに求めた所、100m程許可されたいた場所から離れていたため、撮影の一時中断を求めると、「みんなの道路だから撮影してもいいんです」「一般の方々と我々は違うんです。静かにしてください」との意味不明な回答。

 

その後、警察に通報すると同様の通報があり、警察が出動して、撮影が中止になりました。

 

ドラマの撮影を屋外でしている時、急いでそこの場所を通ろうとすると、スタッフから「撮影中」と止められる事や、商店街でのお店巡りをするため、商店街から少し離れた場所に車を何台も止め、渋滞を起こす話を聞いたりします。

 

先に、工事現場の話題を書きましたが、TVスタッフが丁寧な説明やお願いをしていれば、多くの人が協力してくれると思います。

 

しかし、一部のTVスタッフのように「我々は特権階級」との思いがあれば、賛同は得られないでしょう。

 

このような状況からも、TVのオワコンが近いなぁと感じています。