昨年末来、週刊文春による松本人志氏への性加害報道が白熱しています。

 

松本氏や、所属事務所である吉本興業は名誉棄損での裁判を実施する旨を公表しましたが、週刊文春は後追い報道も含め計7人の被害者発言を掲載しています。

 

また松本氏は芸能活動の休養を発表し、その際に昨年までコメンテーターを務めていた「ワイドナショー」への主演を希望していましたが、フジテレビが拒否した模様です。

 

結果としては、SNSでの発信以外で、松本氏は情報発信を行っておりません。

 

ここから先は、女性の方が見ると、不快に思われる方が多いかもしれませんので、ご注意ください。

 

昔の芸能界でも同様の女性遊びを行っていた人は多いと思います。

 

ただ、それらの方はいわゆる「プロ」と呼ばれる人と遊んでいました。

 

「プロ」は、他の方にそれらの事を漏らすことはないでしょう。漏らす事で、自分の仕事を失う処か、自分を雇っているお店も倒産する恐れがあるからです。

 

この前の山川選手も同様ですが、最近、このような話題で出てくる女性は、ファンである一般人もしくは、芸能界の卵の人達。

 

行っているのは、旧ジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏が、ジャニーズJrの若い所属タレントに手を出している事と、何も変わりません。

 

松本氏も身の潔白に自身あるのなら、少なくとも一回の記者会見は開いても良いと思います。質問をされ、ボロが出る事を恐れているのかな?

 

お笑い界の中では、ある意味神格化さらた雰囲気もあり、他の人が何か言える状況では無かったのかな?とも感じます。

 

裁判は長期化する恐れもあるため、例え裁判で勝利をしても、再び芸能界に戻るのは厳しいと感じます。