立憲民主党に国民民主党が合流する事が決まりました。
早速メディアが該当調査を行った結果ですが、70%以上の人が期待していないとの事。
元々は一つの政党が、希望の党に合流する際に合流拒否等にあい、別れた二つの政党。
それに、自由党も含め合流するとなっても、目新しさは何もありません。
また、国民民主党の玉木代表は合流しない事を決めました。
理由としては合流しても、昔活躍した人が再び党の重要な役職を兼ねる事になり、新しい事ができないからだとか。
この意見には、納得です。
今回、国民民主党が分党するにあたり、一つの問題が出てきました。
お金です。
政党助成金等で受け取ったお金を、分党する際にどうするかです。
玉木代表は、人数に応じて配分とまともな事を行っていますが、新党に合流する人は少しでも多くもって行きたいための意見を行っています。
しまいには玉木代表は、この件で解決が見られない際には国庫に返納するとも。
このような動きを見せている政党が信頼できるかと言えば、疑問を感じます。