安部首相、流石に今回の新型コロナウイルス対応での激務のせいか、疲れが顔に出ていますね。
夏休みといっても二日間。
そのうち、一日は人間ドックの追加検診。
実質、1日だったみたいです。
そして、疲れた表情と人間ドッグの追加検診が長時間であったせいか、健康不安説が流れています。
それに対する、一部マスコミや野党の対応は呆れるばかりです。
共産党は、普段でも十分休める時間はある。
立憲民主党は、早期に国会を召集し、今回の健康問題を国会で説明してほしい。
一部マスコミは、さっさと総理大臣の職を辞めてほしい。
この中で、体を労わる言葉は聞かれませんでした。
無論、政策等で対立し激しく議論を交わす事は重要です。
ただ、明らかに疲れている人に対し労を労う訳ではなく、厳しく接する。
この国から、ブラック企業が無くならい事も理解できましたし、これらの人が人としてどうなのかな?とも思います。
この記事がアップされる頃には、総理就任期間が歴代1位になったと思いますが。
もう少し、休むべきタイミングでは休み、職務を果たしてもらいたいです。