6月17日の午前、宮城県上空に未確認飛行物体が現れました。
気象庁や防衛省が調査をしても、何の物体だか分からなかったとか。
飛行機の中からこの物体を撮影した映像を見ましたが、飛行機の更に上空を飛んでいます。
回収とかは、正直難しかったと思います。
その物体の全貌が明らかになってきました。
・物体の直径は60m
・太陽光パネルが22枚搭載(推定発電力22,000ワット)
・推進力姿勢制御プロペラ 計6枚(約10mの巨大プロペラ 4枚)
・推定重量 3t
……。
このような物体が日本上空を横切る(?)事自体が、異常だと思います。
仮にこの物体を日本上空で停止させ、墜落させた場合の被害は甚大ではないでしょう。
そして、その物体に何らかの化学物質が搭載されていたら、酷い事に。
地上から遠く離れた物体を見ると、小さく見えますが、流石にこんな大きな物体だとは思いませんでした。
中々困難だと思いますが、次に同様の事態が発生した際には、適切な対応を望みたいです。
結果として、所有者不明と発表されましたが。怖い事件です。