お庭ローズガーデン化計画 -12ページ目
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湖面

清澄庭園ライトアップ

絵画のよう

紅葉



夕陽の海景



ただ、海を眺めていました。
なんだか、久しぶりに見る夕陽に感動してしまいました。
波の背が向こうに流れていきます。

ウソを見抜く力

アメリカの心理学者ディポーロは、こんな心理学実験を行いました。
恋人たちを集め、その片方の前に、ものすごく魅力的な異性の写真を見せました。
そして「あなたのパートナーにたいして、今の写真の人物は、ぜんぜん魅力的でない人だと説明してください」と伝えました。すなわち、恋人にたいして、ウソをつくように伝えたわけです。
そしてこのとき、パートナーである恋人は、どれだけそのウソを見抜けるかどうか調べたのです。
その結果。「長くつきあっているカップルほど、相手のウソを見抜けない」ということが分かったのです。
もちろん、「相手に冷めてるから、ウソかどうかに興味が無くなってるんじゃない?」
というドライな考えをすることもできるでしょう。しかしこの結果にたいして、ディポーロらは、
「ウソを見抜けないからこそ、長続きするのではないか」と考察しています。

恋愛が長続きしない人は、「浮気を経験する」⇒「疑い深くなる」⇒「ささいなことで、浮気を疑う」⇒「相手は疲れて離れたり、浮気に走る」⇒「より疑い深くなる」というマイナスのスパイラルにハマっている可能性があります。
逆に、うまく行く人は、「浮気をされないor浮気に気づかない」⇒「心に余裕を持てる」⇒「相手のすべてをいい方向に解釈」⇒「相手も安らいで、恋愛が長続き」⇒「より心に余裕を持てる」
という、プラスのスパイラルになる可能性もあるのではないでしょうか。
「私は、ウソを見抜く力がある!」というあなたは、もしかして恋愛が長続きしにくいかもしれません。
ウソを見抜く自信がある人ほど、相手を鋭い目で観察します。言い方をかえれば「疑いの目」を向けることになります。
トランプで「ダウト」というゲームがあります。毎回「ダウト」と言い続ければ、相手のウソのカードを言い当てることは、当然できるでしょう。
しかしハズしたときのペナルティのカードは、手元にどんどん増え続けていきます。
「ウソを見抜くのが得意」というのは、もしかしてその状況に近いのかもしれません。
逆に「ウソを見抜くのは苦手かも…」という人は、最初からまったり相手と接するため、かえって恋愛が長続きする可能性が高いといえます。
時に「ウソかどうか」「見抜けるかどうか」なんてことを忘れて、ただ相手の言葉をそのまま受け入れてあげるのも大切なのかもしれません。

ゆうきゆうのセクシー心理学より転載

今日の東京スカイツリー

610m級の「東京スカイツリー」TOKYO SKY TREE

「空に向かって伸びる大きな木をイメージした名前。ツリーのそばに人々が集まり、心を寄せ合う豊かなコミニュティを形成したい」という願いが込められているとか。

作詞家の阿木曜子さんが“スカイツリーという言葉からジャックと豆の木を連想する”とコメント・・・さすが、ジャックと豆の木ですか。

でもどんなストーリーだったっけ?ジャックが巨人の居宅に侵入し、財宝を奪い、気づかれたので、木を切って転落死させる話だっけ?

2012年の開業に向けて作業を進めているそうですが現在はこの写真の状態。
丁度、東武の特急が通過した瞬間です。
マンションのベランダから撮影しました。部屋は、隅田川の向きなので反対側。
花火は最高にきれいに見えるけど、スカイツリーはどうかな?


都会に咲く華たち

都会には、力強くそして艶やかに咲く華たちがたくさんいます。

普段気にしなければ通り過ぎてしまう、まだまだメジャーになりきれない華たち。しかしこうして丁寧にレンズを通してクローズアップしてあげると、見違えるようにその美しさが増して見えてきます。

もともと美しい素材なんだから、有能なカメラワークで活きてくる。

今はまだツボミでもいつかきっと大輪を咲かせる時がやってきます。

頑張れ!都会に咲く華たち・・・











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