今夜の飲み会の会場のトイレが(上司曰く)ディスコだった。
そんな週末のかじゅんです、こんばんわ。
今日は絶対に1枠やろうと決めてました。
なぜかというと、医者に言われた完治の目安の日だったんですよ。
3週間ほど前、職場で急激に胸が痛くなったんですよ。
「これが、、、恋?!」
なんてレベルじゃないほどのファンタスティックな衝撃。
でも、いつものことだろうから1時間もすれば・・・
なんてタカをくくっていました。
高校生のあたりから時々胸が苦しくなったりしてて
でも1時間くらいうずくまってれば治ってたのよね。
まぁ、ぶっちゃけめちゃくちゃ苦しかったりするんだけどさ。
そんなんだからうずくまってたんだけど、全然治らない。
仕事にならなかったので、上司に報告して早めに帰宅。
何とかかんとかご飯も食べてもう寝たわけですよ。
「いくらなんでも、明日には治るだろう」
って思ってね。
でも、朝になっても治ってない!
こんなこと、、、初体験じゃないか!!!
それでもまだ、そんなにたいしたことないと思って
仕事に行く準備して、でもちょっとおかしいなっては思ったし
上司にも
「病院行ったほうがいいんじゃない?」
って言われてたので、家族に何も言わずに
「病院行ってから仕事行こっ」
って心に決めて家を出る。
病院に着いて、
「え?どこ行きゃいいの?でも、胸の内が苦しいんだから内科だよな?」
的なカンに基づき内科へ。
けーーーーーーーーーーーーーーーーーっこう待ったけれども
無事に診察が始まり、とりあえずレントゲン撮ってきて
ってことで、レントゲン撮ってきたわけですよ。
そして診断結果
「気胸ですね」
気胸ぉぉぉおぉぉぉぉおぉおぉおお!!!
あの肺に穴があいて、よく
「気胸ってのは、いい男がなるんだよね」
って言われてる、あの気胸ぉぉぉおおぉぉぉおおおぉぉおお???
俺の中では、本気であいちゃったのかよぉぉおお!
なテンションだったんだけど、流石にお医者さんは冷静なもので
「うちでは気胸に関しては外科で見ることになってるから」
と言い放ち、さらに
「ですので、CTとって外科に回ってもらいますね」
CTだt・・・
「あっ、あと血取らせてもらいますね。酸素行き渡ってるかチェックしますので」
って注射器取り出したんだけど、今までに見たことのない型のものが。
そしてお医者さんの手つき見てると、
「ちょぉぉぉおおおおおっと!そこ血管ないんですけどー!!!」
「っていうか、何その角度ー(45~60度くらいだった)腕貫いちまうよー!!!」
とか思ってるうちに
「ちょっとチクッとするからね(^^♪」
ってそのままの角度で刺したー!
刺してから
「あっ、これはね動脈から血をとってるので・・・」
って最初に言っといてくれ、一瞬ヤブ医者かと思っt(ry
でもたいして痛くなかったのは素晴らしい腕の持ち主だからですね。
一瞬でも疑ってしまってすみませんでした。
ちなみにわたくし、注射されるときはガン見する派です。
んで、CT撮りに行ったんだけど、未来的な機会に吸い込まれていく感じで
体の状態としては苦しいんだけど、楽しかったw
で、そうこうしているうちに外科の診察。
一言目が
「できればすぐにでも入院して欲しいですね。
仕事はしばらく諦めてください。」
((((;゚Д゚))))えええええええええええええーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
「まぁでも時間が経ってこの状態なので、自宅療養でも構いませんが」
ホッ(*´∀`*)
「できれば手術して直したほうがいいですけどね」
((((;゚Д゚))))いやぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!!!
「今日入院してすぐ手術というのはできないので、
あさってもう一度検査して決めましょう。
それまでにどうやって治すか決めておいてください。」
というやりとりがあったんですよ。
結局、絶対安静の状態で自宅療養して今に至っています。
今日が完治の目安の日なんで歌ってみたわけです。
この3週間の生活が再発しないかっていう不安の中での生活だったので
今夜、1枠無事に歌えてほっとしてます。
特に苦しくなることも、痛みを感じることもなかったのでね。
でも
「再発したら、次は問答無用で手術ですから(゚∀゚ )」
って言われてるので、様子を見ながらやっていきたいなって思ってます。
こんな病弱なかじゅんですが、今後共よろしくお願いします。