山中圭子さん 扁桃がんⅢ期 克服体験談 11月20日に行われます | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

山中 圭子さん  扁桃がんⅢ期   

克服体験談と交流会

 

プロフィール

自身の長い経過観察中の漠然とした不安な経験から、ファイスブッ

ク「がんの経過観察を楽しむみんなの知袋袋」と、がん患者同士

がサポートし会える場が必要と感じ浜松市で

がんサロン:ホ・オポポノ浜松」を立ち上げる

 

 

2011年の冬、 扁桃がん、首のリンパ節に転移ありのステージⅢ

抗がん剤治療で、がんは消え、治療終了と思ったら主治医から「手術しましょう」と言われる。

 

手術をしない選択をとり、再発予防を目的に代替療法を始める。

しかし、3ヵ月後、首のリンパ節にがんが復活。

再び手術の話に。

 

先回、効果のあった抗がん剤投与と併用する代替療法を予防的対処ではなく、本格的に取り組めば治せると思い実施。しかし、がんは縮小したが、残った。

 

仕事などの精神的ストレスもあり、自力で治す意欲を失い手術を受ける。

放射線も勧められ、判断を迷っている時、「自分が望む方法で放射線を受けよう!」と燃える。

 

私の注文は3点。

①唾液腺を守ること

②味覚を守ること

③照射回数は私が痛み具合できめること。

 

33回照射の予定を私の判断で30回にて中止。

この放射線治療をもって、私の三大療法によるがん治療はすべて終わり、晴れて寛解に。

 

寛解後の経過観察中の期間、漠然とした不安感もあり、自らの知恵だけで健康維持する大変さを痛感。

上記の会を立ち上げた。

 

しかし、がんになったことで、日本中に素敵な仲間ができ、私自身の人生が変わりました。

治療が人生を見つめなおすきっかけとなり、素敵な仲間と、より良い人生を手に入れられたと、がんに感謝する方が増えてくれたら素晴らしいと思っています。

 

 

体験談修了後、参加者の皆さんと交流しましょう!

 

 

日時:11月20日(水)13時~16時

 

場所:いずみの会事務所

(愛知県名古屋市名東区:地下鉄 一社駅から徒歩5分)

 

参加費:いずみの会会員 1,000円   一般の方 2,000円

 

申込方法 電話か「いずみの会ホームページ」から申し込みください

※℡ 052-768-7311 月・水・金の10001500まで

 

※当日、お申込なしで、直接来ていただいてもかまいません。

 

NPO法人いずみの会事務所:名古屋市名東区高社2-80佐藤ビル308

 

がん患者の会:いずみの会 斉藤康夫