明日1月10日(水)は「いずみの会」の会報誌発送の日
いずみの会の運営はすべて私達ボランティアさんで運営されています。
ですので明日の発送もボランティアさんが集まって
ワイワイおしゃべりをしながら会報誌やチラシ、ハガキなどを宛名を貼った郵便封筒に入れ、発送します。
会報誌は約600部弱。
全国の会員さんにお届けします
会報誌は年6回発送です。
会報誌に書かれている内容は、
直近に行われた,いずみの会定例講演会にて講師が話されたダイジェストを載せています。
会員は北海道から沖縄まで多くの方がいますが、来られなかった会員に講演会の内容をお伝えするためです。
定例講演会で話される内容は「がん克服」のためのお話です。
巻頭文は基本的に「いずみの会」代表の小松康弘さんが思いを込めて出筆しますが、たまに他の方が書く場合があります。
今回発送の167号は私が書きました。
私なりの「思い」を込めたつもりです。
その他に掲載されているのは、直近の定例講演会に出席された方々の感想文、
関東交流会(隔月、横浜市にて)で行われた内容や次回の案内。
同様に関西交流会(大阪市大淀コミセン)の案内。
そして
いずみの会事務所にて、
すでに行われた勉強会、ミニ体験談、おしゃべりサロン、他のイベント他の内容報告や
今後行われる予定の勉強会、体験談、ミニイベント、おしゃべりサロンが載っています。
その他に過去行われた定例講演会のDVDの案内
新入会員のための「ウエルカムセミナー」の案内
季節によっては、お花見(桜)、一泊旅行の案内などが書かれています
今回167号のページ数は20ページ。
書くのは大変なのですよね―
読み応えあります。
特に今回掲載されている松山光美さん(乳がんⅣ期を克服)の内容は、どうして治ったの?を考えるに当たって参考になるかと思います。
1月17日(水)PM1時からいずみの会事務所にて彼女を囲んでの「おしゃべりサロン」(ベリーの会・女性限定)がありますのでご利用ください。(参加費千円)
話しは会報誌発送の明日10日に戻ります。
発送のお仕事に来て頂けるボランティアさんは、小川さん、真紀さん、神谷さん、なっちゃん、ミッキー、勝又さん、野村さん、武田さん、山下さん、山田さんです。
その他に先日入会されたばかりの女性が見学(是非とも雰囲気を感じ取りたい!と)されます。
私は今回所用があって?お休みです。
2ヵ月前の発送(11月6日)の時の雰囲気は、たぶん皆さん想像できないと思います。
私も、その時の感動は忘れる事ができません。
これこそが、がん患者の会なんだと
発送のお仕事をしながらたえず止む時のない笑い声が混じったワーンというおしゃべりが続きました。
とてもじゃないですが、皆さん がん患者とは思えません。
がん患者の会とは想像出来ません。
今回も きっとたぶん 楽しいおしゃべりが延々と続くと思います
ボランティアさん達の年齢も、ぐっと若返りました。
一昨年の12月、中川区から名東区に引越しして本当に良かったと思います
これで思い残す事なく、私、引退できます。
お任せ出来る人達ばかりです。
あらためまして
2月の いずみの会定例講演会の案内です
開催日:2月3日(土)PM1時~4時
講師は 玉田 まゆ子さん
サイモントン療法認定カウンセラー 催眠療法士
演題は 「がんと心の関係」
自己治癒力をONにしよう!
サイモントン療法はアメリカのカール・サイモントン博士によって開発された
がん患者さんやその家族のためのこころのケアを提供する癒しのプログラムです。
がんと診断された時、混乱した精神状態に陥りやすくなります。
心の在り方は治癒に大きな影響を与えます。
そして治療中には多くの心のエネルギーが必要です。
不安・ストレスのケアー・心のエネルギーの充電で自己治癒力のスイッチを
ONにするためには。
場所 i-ビル2階「大会議室」
JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅 下車徒歩1分の駅ビル内
参加費 一般3千円 いずみの会会員は2千円
申込方法 電話か「いずみの会ホームページ」から申し込みください
※℡ 052-768-7311 月・水・金の10:00~15:00まで