晴耕雨読??ブログ? | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

昨日26日は雨。


前日、前々日と続けて果樹園の開墾に精を出し過ぎてバテタため しばし お休みタイム。


そうだ!おばあちゃんのとこへ行こう!

27日は妻と温泉スパの予定だから。


昼過ぎ、妻の母がいる介護ホームへ夫婦で行きました。


だいたい何時も介護ホームへは(水)か(木)に週一で行ってます。


義兄が(土)か(日)に行ってくれていますので、丁度いいのかなぁと思ってます。


先週ホームへ行った時、義母が農業センターへ「19日に梅を見に行った」「自分の部屋の前の方とホームの人と車で行った」と言ってましたが、今回 その梅見に一緒に行ったのは自分の家の前の方とタクシーで行ってきたと内容が変わりました。

う~ん 妻も私の顔を見て おかしいなぁーと思ったのでしょうか、


いろいろ尋ねても「あんまり覚えていないんだわ」と要領が得ません。


妻にも あんたもこの間おじいちゃんと農業センターへいったでしょう?と言いましたが、私と結婚してから行った事はありません。


ひょっとしたら農業センターへ行ったと言ったのは「夢」でも見たのか?


後でホームの方に聞いたら、「ホームから車で間違いなく行きましたよ」と聞いて少し安心しました。


時間が経つにつれ過去のシーンと入れ替わってきただけでした。


まだまだ大丈夫。


苺とデコポンと伊予柑 妻がむき、食べてもらいました。


デコポン食べると、いつも郡上八幡の話しがでます。


「私の母は夏みかんが好きだった。今の夏みかんは昔と違って酸っぱくないね」


「ここのホームではこのようなフルーツは出てこないんだよね」


いーえ フルーツは出てると思いますよ。


でも食べて喜んで頂けると 婿としてとてもとても嬉しいです


甘いものが大好きな義母です。


もみじ饅頭、カステラ、最中を置いてきました。


妻は 食べ過ぎになるからと言いますが、もう92才。


いまさら摂生させるのには忍びません。


医師の義兄も同じ考えのようです。


たくさん食べてくださいね。



今週末から八朔 大忙しです。


29日は「なぜ、祈りの力は奇跡を起こすのか」の講演会

30日は瑞浪市の友人宅へ訪問。 くっちゃべってきます

4月1日は赤福の朔日餅を買いに。



明日28日は「娘」のところへ行こう。


山崎川の桜は どうかなぁ~


まだ満開ではないと思いますが。