昨日の記事に書きました、
くもんを本当に続けて意味があるのだろうか。
と辞めようと思った時のお話をしようと思います。
算数が3Aで足し算に入ったのですが、
本人が理解しないと、くもんは何回も同じところをさせます。
親の気持ちとして、同じことを何回もやってて意味あるの!?
もーーーーーーーーぉ!!
国語はかじゅのすけが好きだったのもあり
ますので、比較的スムーズには
進んでいました。
ですが、算数です。かじゅのすけも苦手そうだし・・・
この3A入り、ずっと+1、ずっと+2・・・これって本当に意味あるのかな
って先生に相談しました。
そうすると先生からは・・・
今やっている算数は、数学への第一歩なので、
くもんの算数は、高校数学ができることが最終目標。
今は基盤を作っているので、一つ一つしっかりやりましょう!!
とのことでした。
自分も考え直してみると、
かじゅのすけは天才でもありませんし、
そろばんをやっていて計算がすごく
早いわけではありません。
本当に平凡な子供です。
くもんの力を借りて、+1から進めて計算をするという概念ではなく、
今のかじゅのすけにとっては、
まず数字を知ろう!!
計算の仕方の練習の練習だと思い
数学の基盤を今はしっかり作っていると
考え直して引き続き継続しています。
今回は、前へ進まない事への苛立ちが出てしまったのかと、
ママ、少し反省。
ですが考え直して、今を大切に、かじゅのすけとしっかりやっていこうと改めて
感じました
平凡こそ、一歩、一歩なのです。