最後の一厘悪の中 という筆の、


悪の中にいるのは、


 自分 




というか、


悪が消えるカギを持っているのは自分 


という感じなのではと思いました。





悪を断り 


恐れたり怒ったりする自分を 

抱き参らせて下されよ 


すると悪が消えていくよと 


言っているのではないかと思いました。