何事も天地に二度とないことで、やり損ないしてはならん漂える地の固めの終わりの仕上げであるから、これが一番大切な役であるから、しくじられんから神がくどく申しているのだ。神々様、臣民、皆聞いてくれよ。一二三の御用できたら三四五（みよいず）の御用にかからねばならんから、早く一二三の御用してくれよ。何も心配ないから神の仕事をしてくれよ。神の仕事しておれば、どこにいてもいざというときには神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。
・・・上つ巻 第３４帖（３４）・・・
筆は、
仮に金融危機が起きたら、
助け合いをしていきなよ とか、
新しい経済活動が始まったとしたら、
分かち合いをしていきなよ とか、
今、出来るところで
助け合い分かち合いを
と、言っているのではないかと思います。