岩戸は五回閉められているのだぞ。那岐那美の命の時、天照大神の時、神武天皇の時、仏来た時と、大切なのは素戔嗚神様に罪着せた時
日の出の巻 第1帖 (214)
この岩戸閉めの教えも何度も出てきます。
那岐那美の命の時 とは 一方的なおこない。
天照大神の時 とは 欺瞞をつかう。
神武天皇の時 とは 神を無しに。
仏来た時 とは 仏魔が来る。
素戔嗚神様に罪着せた時 とは 人のせいにする。
と読むことができます。
釈迦は神である。
釈迦まつれ。
という表現があるため、釈迦は肯定しています。
仏教と共に仏魔が来てしまった。
や、その他の表現により、外国の魔を否定しているようです。
では外国の魔とは、
男尊女卑。
カースト制。
日月神示を読んでいるとその他のことも指摘していると思われます。
上の教えで伝えたいことは
人のせい、一方的、欺瞞、神無し、外国の魔
を直しなさい
ということではないかと思います。