乙です。
梅雨の夜空を見上げて途方に暮れる
代表取締役梶やんですよ。
我社の代表取締役に就任したのが去年の四月。
夢想だにしなかった”我が家”の購入。
まったくの無知識で・・・・イヤ非常識で
住宅展示場を巡り巡ったのは去年5~6月のこと。
展示場の駐車場に停めてどっから突撃しようか思案するところで
S・Hの社員さんに真っ先に声を掛けられる。。。。
促されるまま展示ハウスへスルスルとはいこれキタ!
鉄骨造でさらにユニット化!
工場内でほぼ全ての内装、造作を施してしまうので
天候に左右されまてん!
し か も
専属の!十分に!訓練された職人さんが施工するので品質にも
バラツキがないときた!
鉄骨だからっ!
火災につおーい!
地震につおーい!
木造よりメンテらくー!
って刷り込む刷り込む・・・・・
職業柄
鉄骨イイヨネー!?
火にツオイヨネー!?
地震にツオイヨネー!?
ってなるよねー・・・・・・・・・・・・・
なるほどスンバラシーって展示ハウスを後にする・・・・・
嫁と「でも高いよねー・・・・・・・・」って
気を取り直して
鉄骨造ならまだコレがあるでしょの
A・KのHハウス!
しかもあれだっ!現場でよくみるよ!?
ALC!
耐火構造体としてはものすごく優れた部材です!
知ってる!良く知ってるよ!!
燃えないしっ!熱を伝えにくいしっ!
プレゼンしてくれたのは展示場の副店長!
プレゼンめっちゃうまい!
めっちゃその気にさせるぅ!
周囲一帯が火災に見舞われても
我社の家は燃えまてんっっ!
うん・・・・・・・確かに燃え残っている・・・・・
Hハウス!!スゲー!
木造なんざ消し炭になっちまうんですよ?!
だから鉄骨より火災に強いって意味ワカンネ?!
なにいってんの?木造メーカーさん???の副店長!
ALC燃えまてんっ!鉄骨燃えまてんっ!
火災につおいっ!
地震にもつおいっ!
しかも鉄骨は間取りも自由自在!
ドヤッッッγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
この時点で私達家族は・・・・・・・・・・
「やっぱ鉄骨っしょ!」
で、ものの見事に洗脳されていました。。。。
でもやっぱり良いお値段よねー・・・・・
で、良い勉強をさせていただきました。
うぅ~ん・・・・面白い!
ですが我社の会長にこのことを相談すると
木造だけどI・Kなんかわ断熱材の厚みハンパじゃねーぞっ!?
ありゃすげーよ?!
いってみっ?!
で、ものは試しに勉強もかねて違う展示場へと足を運んでみるのですわ・・・・
あ・でゅー
乙です。
現代に於いても世界的に革の需要は高く、良質な物であればなおさら
種類を問わずに慢性的な資材不足に陥っている状況です。
まさしく大面積を求めずに、小面積で良いものを作るには
中々面白い解釈でバリエーションを展開したと思います。
見事にその術中にハマったのは私ですが・・・(^▽^;)
ん?んんんんんんんんんんんん??!
そうなんですよ・・・川崎さん(誰?)
・・・( ;゚─゚)ゴクリ
”レッドスキン”ね。
シープスキンはそもそもなんだけどこれもやっぱりエアロレザーU.Kの
フェイスブックで発見したレザーよ。。。
ただし、その投稿された画像のモデルは
USAAF Type B-6だったんですけどね。
ただもう
あか━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━いっ!
って感じのRedではなくって、赤味の強い茶色?的な風合いの色。
だがしかし!エッッ・・・グイよね。この色。
だがしかし!この革・・・・・もぅ・・・・好き。。。。。。。。モジ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジ
乙です。
ライニングはサテン生地に刺繍が施してあった、革はステアハイドだぁね。
時代が良かったのか?そこはやっぱりアヴィレックスだったからか?
メイド・イン・コーリアでしたが外殻は三十年持ちましたよ。
逝ってしまったのはファスナー・スライダーね・・・・・
ライニングはもうずいぶん前にメチャクチャに擦り切れてて
リペアショップに問い合わせしたらほとんど購入した金額と同じだけかかると・・・・
だがしかし、三十年近くも着込んでいればそれなりに愛着も沸いているわけで。
だがしかし、ライニングがイカレているので袖を通すのも難儀する始末。
やっぱりリアルなA-2ホスィーよねっ!(≧∇≦)
んでやっぱりエアロレザーの・・・・・・・・ってなるよね?ね?ねね?
まぁ実物・当時物なんてもちろん入手するのも、探すのも手間だし
予算がハンパないでしょうからレプリカっすよね!?
っで、やっぱりアレコレカスタマイズできるエアロレザーの・・・・・・・・
ハイッッッ!!決定っっ!
aeroleather.U.Kでの購入がおりぇを後押しするぅ!
で選んだのがコイツだ!
Aero 38-1711-P Type A-2
AERO LEATHER社(米国)が作成した
コントラクトナンバー(米軍に対する業者との契約番号)38-1711-Pのモデルを
複製したものですな!かなり拘っているようですが柔軟にカスタムにも対応。
革の種類・色からニットの色、ジッパーの種類まで選択が可能であるようです。
おりぇが選んだスペックはこうだ!
レザーはベジタブル・タンニンのイタリアン・ホースハイド
カラーはダークシール。こげ茶の濃ぃ~~~いの。
リブ・ニットのカラーはラセットを選択。錆色ってことで赤味の強い茶褐色?ってか
赤に近しい色だわな。ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
ジッパーはWaldes製(ウェルデス)のフックレス・ジッパーで
カラーはブラスを選択しゃした。
ライニングはオリジナルに忠実にコットン・マスタードカラーのままで。
革の雰囲気は馬革といえども同社が扱うCXFQHHとは性格がかなり違うので
面白いですよね。
CXFQHHより少し軽く、柔軟性があります。色は好みでしょうかねぇ~
アヴィレックスのモノよりは若干、ホント少しタイトなサイジングを心掛けましたが
ピッチリピッタンコのパッツパツで着てると
なんのコスプレからのバツゲームだよ?って思うので
それでも厚手のスウェットを着れるぐらいの余裕を持たせました。
ん!異論は認める!! (◎`ε´◎ )
サイジングもホリーさんのオススメを何度も確認して決めたものだったんで
問題はありませんでした!
実はライニングにハリス・ツイードを選択したんですが制作サイドから
異議が出たようで、理由もキチンと教えてくれたので標準のライニング仕様で
お願いしますとやり取りしました。
カックイイなぁ~~~(*ノェノ)キャー
ま・・・・・・・・
まだまだぁ・・・・・・・・・・・・・・・・
あ・あるでよ?!
あ・でゅー
乙です。
乙です。