乙です。

 
物欲の暴走が止まらない
代表取締役梶やんですよ。
 
あれやこれやで購入したレザージャケットの数々。
およそ15年前に購入した襟付きシングル・ライダースの
 Highwayman
今回そのストーリーとコンセプトに惚れてしまったスタンドカラーシングルライダースの
 Boardracer
思い入れのあるフライトジャケットを、もう一度この手にっ!てんでこれ!
 38-1711-P
Type A-2
 
と都合、延べ3着も購入してしまいましたが
最後になるであろう?!
この一着!(●´ω`●)
 
R.A.F FlyingJacketですわ!
 
またの名を・・・・・・・・
アーヴィンジャケット!
Irvin Jacket
 
か~ら~のぉ~
後ろ姿!
 
R.A.FってばRoyal Air Forceの略でしょうか?
イギリス空軍で支給されていた
フライトジャケットですお。
 
まるで継ぎ接ぎのようにできたこのジャケット。
 
そう・・・・・・まさしく”パッチワーク”ですわな。。。。。
 
バリエーションとして
Original pre-War Model(戦前モデル)
パネルを構成する裁断面方向が全て垂直方向で構成されており
組立縫製を容易にさせているのね。
 
後継モデルで若干の継ぎ接ぎ感のある
Battle of Britain Model(英国戦闘機モデル)
良質な羊革はすぐに枯渇してしまい物資不足から工夫を余儀なくされて
水平方向への縫製面がこのモデルからできてしまったようです。
”パッチワーク”感がでてきましたねぇ~。
 
さらに後継モデル?にあたるのか?と云うのはこれはエアロレザーU.Kが
独自に設定・展開したモデルのようなんですが?。。。。
Late WW2 MultiPanelled Model(後期第二次大戦モデル)

現代に於いても世界的に革の需要は高く、良質な物であればなおさら

種類を問わずに慢性的な資材不足に陥っている状況です。

まさしく大面積を求めずに、小面積で良いものを作るには

中々面白い解釈でバリエーションを展開したと思います。

 

見事にその術中にハマったのは私ですが・・・(^▽^;)

 

シープスキンを使った柔軟性のある革に
インナーにはボアをふんだんに使用。
 
 
これ真冬でも中はTシャツで十分でそ?
 
んでタグは
 
 
ってコントラクトナンバーもあるお(・∀・)
 
ハードウェアはアンティーク調のジッパーを
選択したのね。
スライダーのタブにはグローブを填めてても
開閉し易いように、更に大きめのレザータブが
付いてますよ。
 
と、カラーバリエーションは
ラセット(茶色?)と
シールブラウン(濃茶色?)
の2色がスタンダード。
 
だ・が・し・か・し?
だ!
 
今回オーダーしたのは・・・・・・・・・・・・
"RedSkin"

ん?んんんんんんんんんんんん??!

 

そうなんですよ・・・川崎さん(誰?)

・・・( ;゚─゚)ゴクリ

 

”レッドスキン”ね。

シープスキンはそもそもなんだけどこれもやっぱりエアロレザーU.Kの

フェイスブックで発見したレザーよ。。。

 

ただし、その投稿された画像のモデルは

USAAF Type B-6だったんですけどね。

 

ただもう

あか━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━いっ!

って感じのRedではなくって、赤味の強い茶色?的な風合いの色。

 

だがしかし!エッッ・・・グイよね。この色。

 

だがしかし!この革・・・・・もぅ・・・・好き。。。。。。。。モジ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジ

 

あ・・・・・・・・・・・・・・ハードウェア類の画像忘れてもた。
 
但しaeroleather社に念押しされたのは
レッドスキンをチョイスすると
返品対応は利かなくなるから注意とのこと。
 
だからサイジングもかな~り相手側は
しつこく聞いてきてくれた。
 
ホリーさんに感謝感激ですよ。
 
 
 
 
 
 
ふぅ~~・・・・・・・・
 
 
ブーツも
ジャケットも
 
十代の頃から憧れたものが、決してデタラメに高価な品物ではないけど
それでもいろんな事情で入手は出来ず、ここまでどうにかして購入することができました。
愛着をもって使っていければな~と。
 
自分の稼ぎで羨望の眼差しを向けていた物が入手できると
めっちゃモチベーションは上がるし、次へのステップになるわいな。
 
さらに頑張って新しい道を切り開く!
 
 
 
 
”欲”って囚われてしまうと大変なことになってしまうけど
それを一つの目標にすると人って頑張れるのね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ・でゅー