こんにちは果実帽子です。趣味でポートレート作品撮影をしています。

 

今回は、現像沼の話の続きその3です。

 

前前回のお話↓

 

 

今使っているRaw現像と画像編集用のノートパソコンがかなりパフォーマンスの低下が見られるようになり、買い替えることにしました。

 

新しいパソコンの要件を検討した結果、沼にハマりました。

 

前回の話↓

 

 

前回の話では、

 

最新世代のスペックの中で、画像編集を行う場合のコストとパフォーマンスのバランスのとれたパーツ選びを、自分の偏見で行った話をしました。

 

パーツが決まったら、次はBTOです。高性能のパーツに見合う電源ユニット、有線あるいは無線LAN、その他色々。

 

すべてを集めて自分で組み立てるのも悪くないですが、時間と労力を要します。

 

ここは、PC販売店のBTOに委ねることにしました。でも、どの販売店にお願いすればよいのか迷います。

 

私の場合は、価格.COMさんのサイトを良く利用します。

 

価格.COMさんのパソコンのディスクトップパソコンのスペック絞り込みの機能を使えば、それぞれの要求するパーツを指定して絞り込みます。

 

絞り込みも値段が折り合わない場合は、妥協すべきパーツのスペックを落として、検索し直し予算価格内のBTOパソコンを見つけるのです。

 

ちなみにディスクトップの場合、冷却に空冷と水冷がありますが、静粛性に優れた水冷式をお勧めします。

 

 

 

新しいパソコンで、処理時間のかかるDxOの最新版のAIノイズリダクションをつかってみましたが8秒内で終りました。前のdellのXPSノートパソコンなら1分〜2分は掛かっていたものです。

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 ポートレートを楽しみましょう、

ではでは。

 

 

 結局、選んだのゲーミングPCやないか〜、

どこからか声がしますな。

 

 

 

 4Kは28型以上が主流ですが、作業机の制限から24型にしました。24型の4Kモニターは種類が少ないのでできたら作業スペースを改善したいところです。