短縮への工夫 | KajiKen Diary

短縮への工夫

 来週9日(火)、「進路選択と探究学習に関するインターンシップ」というイベントが予定されています。私も体験型講座を用意して臨みます。

 

 一昨年と昨年は、「架空生物オリガミバードで学ぶ進化の模擬体験」という講座で臨みました。ですが、2コマ連続の長時間型講座だったのが嫌われたのか、定員割れの回もありました。

 

 そこで、今年はテーマを「紙模型によるカエルの模擬解剖」に変え、さらに1コマの時間枠で臨みます。実はこの講座も本来ならば2コマ分の時間が必要な内容。そこを(無理やり...)1コマで実施するには、時間短縮の工夫が必要で、その分準備が大変ですね。

 

 あとは、受講生諸君がどれだけ集中して取組んでくれるかにかかっています。興味を引いてもらい充実した1コマになるよう、あと1週間、もうちょっと工夫を加えて、当日を迎えます。

 

 なお、受講予約状況の中間発表がありましたが、なんと4回全てが既に満員御礼の状況。「1コマで」という狙いが、功を奏したようです。