ヒアルロン酸注射を悩まれている理由の一つに
周りの人にバレたくない
と言う声をよく聞きます
確かにヒアルロン酸注射は、打ち方や、打ちすぎると劇的に顔が変わり、不自然になる場合もありますが
なおみクリニックでは、より自然な若返りを目指して
シワがある場所だけにヒアルロン酸を注入するのではなく
ヒアルロン酸を顔の気になる場所に細かく散らして打つ事で、自然な若返りが実現できる、ビスタシェイプという、打ち方を積極的に取り入れています
確かに、10年前は法令線やゴルゴラインのシワだけにヒアルロン酸を注入していましたが
そこのシワは目立たなくなりますが、顔全体のバランスを見ると少し不自然な感じがします
顔全体は、たるんでいるのに、法令線だけシワが無かったら、違和感がありますよね
ここ最近、力を入れているヒアルロン酸注射のビスタシェイプという打ち方は
目の下からこめかみ、法令線、マリオネット、顎まで細かくヒアルロン酸を散らして打つため
顔全体が若返ります
さらに、こめかみ部位に打つ際は、グイッとたるみを引き上げながら注入するため
ヒアルロン酸がクイの役割りとなり、顔のたるみが引っかかってリフトアップ作用もあります
つまり、リフトアップしながら、深いシワから細かいシワまでシワも浅く出来ます
また、ヒアルロン酸を使用する本数(1本1cc)もよく聞かれますが
基本的には、40代なら4本、50代なら5本、60代なら6本、70代なら7本がおすすめですが
なおみクリニックでは、より自然な仕上がりを目指して
少し控えめのマイナス1本を推奨しています
つまり、40代なら3本、50代なら4本、60代なら5本、70代なら6本
もちろん、しっかりシワを無くしたいなら、先程の本数でも、細かく散らして打つビスタシェイプなら、違和感はありません
こちらは、50代の方です
ヒアルロン酸を散らして打つビスタシェイプという打ち方で、4本打ちました
こめかみにも注入したので、目が少し大きくなり、開眼しやすくなったようです
法令線も、法令線そのものに注入した訳で無く、こめかみや頬に注入しただけで、肌がリフトアップして法令線がかなり浅くなりました
顎にヒアルロン酸を注入したため、顎が前に突き出して、スッキリした横顔になりました