毛穴の開きが気になるから







毎年夏は水光注射で架橋のヒアルロン酸にボトックスとビタミンCをトッピングしてメンテナンスしています



水光注射は、皮膚を陰圧で吸い上げながら




数本の細かい針を皮膚に刺して、有効成分を一気に注入できるため




皮膚のごく浅い場所に沢山の有効成分を入れる事ができます






よく水光注射とダーマペンの差を聞かれますが



水光注射は、皮膚を吸い上げながらながら注射するため、皮膚の表面でなく、皮膚表面の少し下に有効成分が入ります



また、注射で注入するため、効かせたい深さに確実に有効成分が入ります





水光注射は、皮膚表面でなく、皮膚直下に有効成分が入るため、毛穴やハリ、美白効果が高いです




ダーマペンは、肌に無数の傷をつけて、有効成分をたらしながら治療するため、皮膚表面のニキビ跡の凹みやニキビ跡の赤み、キメなどの治療に適しています


つまり、水光注射は皮膚直下に効き、ダーマペンは皮膚表面に効きます




また、水光注射にボトックスを入れると



ボトックスには、毛穴を小さくする作用と皮脂や汗を抑える作用があるため




夏の開ききった毛穴を小さくしながら、皮脂や汗も収まります




今の季節のマスクで気になる皮脂臭さも改善します


水光注射直後の写真です↓





水光注射した後の赤みもそれほど強い赤みは出ないので、メイクで隠せます



水光注射のボトックストッピングは、毛穴の開き、皮脂臭が気になる方にこの季節におすすめです