夏に悪くなる皮膚の病気

夏は、皮膚の病気が増える季節です


一番増える病気は、やっぱり水虫





じめじめした梅雨時から、蒸し暑い真夏は水虫菌が大好きな環境なんです

水虫は、特に湿気がある場所に繁殖するため


スーパー銭湯やジム、自宅でのバスマットが最も感染しやすい場所


家族で水虫の人がいれは、バスマットを介して家族全員に感染してしまいます


次に増える病気は、にきび





春から夏にかけて、皮脂の分泌が活発になるため、にきびがひどくなります


にきびはこじらせると跡になってしまいます


跡になると治すのが難しくなるため、にきびが出来たら早めに皮膚科で治療しましょう


にきびは、立派な病気なのです


その次に増える病気は肝斑





目の下や頬にできる肝斑は、日焼けで悪化します




肝斑も放置するとどんどん濃くなります


日焼けを十分に気をつけて下さい


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