高齢者擬似体験

クリニックで《高齢者擬似体験》の講習を受けました。





用意されたのは、







高齢者のかたの視力に似せた白内障擬似体験眼鏡と、





高齢者のかたは指の感覚が鈍くなるそうで、それを体験できる手袋です。










こちらが白内障擬似眼鏡












はめると





周りはかなり見えずらいです














まるで




霧の中にいるよう









緑や青の文字はみえますが、





赤や黄色い文字はかなり見えにくいです。






非常口の非常灯は、こんな白内障のかたにも見やすいように緑色の表示になっているんだそうですよ。







そして、





クリニックの問診表をかこうとしてもかなり文字が読みずらいのに驚きました。












つぎは高齢者擬似手袋をはめました











湿布を貼ってみますが












手がもたつき、




フイルムがうまく剥がれません。





こんどは




お会計を再現し






財布からコインを出しますが





手が動かしにくい上に、目も見えずにとても苦労しました。















高齢者のかたは




あらゆる場面で不自由で





こんなに周りがみずらいならば




危険なこともあるでしょう




今日は貴重な体験をさせて頂きました





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