病院でピアスをあけるときは必ず医療用のピアスでピアスホールをあけます。


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医療用ピアスは軸が太いので、

ピアスホールが閉じてしまうことが少なく、

軸が長いので消毒液をつけやすいのが◎


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こちらのかたは、昔自分で安全ピンを使ってピアスをあけたそう。

ピアスの重みで耳たぶが切れそうです。

しかもすでに穴もふさがってしまいました。

お好みの場所にマーキングします。


Dr.703のブログ-200908281506002.jpg黒いのがマークです合格

耳たぶの下のほうは、耳たぶが切れてしまうので耳たぶの下すぎるのはNGです。

自分がしたいピアスの種類をまずは聞いて、

まん丸なワンポイントピアスをしたい人は耳たぶの真ん中にあけるとかわいいし、

垂れるタイプやフープピアスをしたい人は、

真ん中よりも少し下めがベスト。

どんなピアスにもあわせたいならこちらの位置がおすすめです。

そしてピアッサーで一気にいきます。


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「麻酔はないんですかはてなマーク」と聞かれますが、

表面麻酔をしても多少は痛いし、痛いのはほんの数秒なので、

麻酔なしでいきます。



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反対側も


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ほんの一瞬で


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完成ですチョキ

一週間分の化膿止めの内服と消毒液をもらって終了クラッカー






なおみ皮フ科クリニック