梅雨から夏は、水虫菌が一番繁殖しやすい季節です
足の指の間や、足の裏にカサツキやジュクジュクがあったら要注意です
水虫は、かゆみを伴う場合とかゆみが無い場合もあるので、
かゆみが無くても、
カサツキやジュクジュクがあれば水虫かもしれません
水虫には、カサカサ型・ジュクジュク型・ぶつぶつ型など症状も様々。
指の間が一番蒸れる場所なので、
足の指の間からその症状が出やすいです。
怪しいかたは、まず足の指の間をチェックしてみてください。
こんなんになってたらアウト
指の間がジュクジュクです
かかとのカサカサは、指の間がきれいであれば、
ただの乾燥の可能性が高いのでひとまずご安心を(保湿してもなかなか治らなければ水虫かもしれないので、その場合は皮膚科へ行ってください)
皮膚科に行くと、水虫の検査をしてくれます。
皮膚をこすってその細胞を顕微鏡で検査すると
こちらが水虫菌です。
検査の所要時間は約3分
気になるかたは皮膚科に行けばすぐに水虫かどうかが分かります。
もしも水虫と判明すれば
塗り薬で治しますが、水虫菌はとってもしつこいので、
2・3ヶ月は続けて外用しなければなりません
また、皮膚の水虫を放置すれば、水虫の菌が爪に入ってしまう場合も多く
爪が白くなっています。
爪に入ってしまった水虫は、内服をしなければ治りません
爪に菌が入ってしまった場合は、内服を開始してから爪の根元からきれいな爪がでてきて、そのきれいな爪どんどん伸びてはえかわるまでは内服を続けないといけないので、
内服で治療しても6ヶ月から1年はかかります。
また、足や足の爪の水虫を放置すれば
手や体の皮膚・手の爪にまでも水虫が移ってしまいます
手がカサカサに(特に指の間)
体に菌が付けば“たむし”と言います
肩にも
おしりにも
たむしは、赤くてカサカサの症状がでます
ひどい人は頭にだって移ります
毛まで抜けます
水虫は放置すると大変です。
怪しいかたはお早めに皮膚科を受診してください。
なおみ皮フ科クリニック
足の指の間や、足の裏にカサツキやジュクジュクがあったら要注意です
水虫は、かゆみを伴う場合とかゆみが無い場合もあるので、
かゆみが無くても、
カサツキやジュクジュクがあれば水虫かもしれません
水虫には、カサカサ型・ジュクジュク型・ぶつぶつ型など症状も様々。
指の間が一番蒸れる場所なので、
足の指の間からその症状が出やすいです。
怪しいかたは、まず足の指の間をチェックしてみてください。
こんなんになってたらアウト
指の間がジュクジュクです
かかとのカサカサは、指の間がきれいであれば、
ただの乾燥の可能性が高いのでひとまずご安心を(保湿してもなかなか治らなければ水虫かもしれないので、その場合は皮膚科へ行ってください)
皮膚科に行くと、水虫の検査をしてくれます。
皮膚をこすってその細胞を顕微鏡で検査すると
こちらが水虫菌です。
検査の所要時間は約3分
気になるかたは皮膚科に行けばすぐに水虫かどうかが分かります。
もしも水虫と判明すれば
塗り薬で治しますが、水虫菌はとってもしつこいので、
2・3ヶ月は続けて外用しなければなりません
また、皮膚の水虫を放置すれば、水虫の菌が爪に入ってしまう場合も多く
爪が白くなっています。
爪に入ってしまった水虫は、内服をしなければ治りません
爪に菌が入ってしまった場合は、内服を開始してから爪の根元からきれいな爪がでてきて、そのきれいな爪どんどん伸びてはえかわるまでは内服を続けないといけないので、
内服で治療しても6ヶ月から1年はかかります。
また、足や足の爪の水虫を放置すれば
手や体の皮膚・手の爪にまでも水虫が移ってしまいます
手がカサカサに(特に指の間)
体に菌が付けば“たむし”と言います
肩にも
おしりにも
たむしは、赤くてカサカサの症状がでます
ひどい人は頭にだって移ります
毛まで抜けます
水虫は放置すると大変です。
怪しいかたはお早めに皮膚科を受診してください。
なおみ皮フ科クリニック