佐渡ケ島で一番の観光名所“佐渡金山”に行ってって来ました走る人

江戸時代からある金鉱で、

当時の徳川幕府の財源を支えていたそう

地中の深くに穴を掘り下げて金を見つけるので、

見学ルートも長い階段をどんどん地下に降りていきますあせる

これが結構寒い雪の結晶

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金山は人間が地道に山を掘って、金を探すのだそう。



梶田のブログ-200908011351000.jpg←こちらの方々、人形ですのでご心配なく。

ミノとかなずちで彫っていきます。

そして最後は山を彫りすぎて、海までとどき、水をくみ上げるのが大変だった様子


梶田のブログ-200908011339000.jpgハンドルを回すとドカンをつたって、水が上がってくるシステムを導入していたそう。←これまた地道

そして金の多く含まれた箇所がこちらダウン

梶田のブログ-200908011358000.jpg岩の中に金色に光るところが・・・

この金を採取して小判や金塊を作っていたそうな

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最後の資料館では実際の金塊を触ることもできます。

梶田のブログ-200908011406000.jpgこれで12.5キロ。

女性では片手では持てませんあせる