梶田のブログ-200905202000000.jpg
明日、レーザー機器の見学があるから、仕事が終わってすぐに新幹線に乗りました。

母親が差し入れしてくれた龍文さんの鯛飯を新幹線の中でいただきました。

龍文さんは、名古屋の車道にあるお寿司屋さんで、知る人ぞ知る名店です。

店自体は、市場のような倉庫みたいな中にあり、カウンターが7、8席ほどのこじんまりとしたお店で、かなり気を付けていないて、見落としてしまうほど。

その龍文さん、普通にお寿司を握ってもらうと一人4、5万はするそう(;^_^A
あの、市川団十郎さんや市川海老蔵さんもお忍びでいらしてるみたい(友人の目撃情報)ただ、弁当の鯛飯はお値打ちで、一人前1500円。

って訳で、母親が歌舞伎を見に行く時は、龍文さんの鯛飯弁当を差し入れに持っていくらしい。

その残りがいつも私に回ってきます。

だから、母親が鯛飯弁当を持ってきたら、歌舞伎を見てきたんだなって分かります。

早速いただきました。中は真っ白な鯛の身がふさふさに入っています(身をしっかりとほぐしてあるから、本当にふさふさなんですよ)
ちょっと酸っぱいのは、傷まないようにお酢が少し多めだそう。

味は見た目どうり、かなりあっさり。上品な味です。
今度は一度、龍文さんのお店でいただいてみたいなぁ。