エリクソン催眠セラピー実践 | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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エリクソン催眠セラピー実践

 

 

催眠技術は以前も説明しましたが、信頼(ラポール)深化のための誘導

エリクソン催眠の場合これまでに明確になっていなかった言葉イエスセットです。

 

ここで(トランス)変性意識を入れるやり方は抜力によってトランス状態を作り出す

これはトランス設定段階はラポール以前は相手に認知させること。以後は誘導です。

 

側頭部を横にゆらす又は後頭部後ろに倒す後倒法の使い方は、以前より使いにくく

なりました。でもこの目的は誘導に対してのイエスサインを引き出す。そのための誘導の  

 

やり方でペーシング自分のペースの方に持って行く)そのために相手が肯定的な言葉。 

イエスサインを引き出す。そのテクニックとして、まずは身体の痛みに対して痛いんだと

 

自分が感じている部分を強くフィーチャーさせることです。凄く痛いんだ、たまらなく

痛いんだと強調し、問いかけるこの当たり前にイエスサインを取り付けるそうすると

 

クライアントそのとうり、そのとうりと答える。答えているうちにクライアント共感して

もらっているんだと安心し繰り返しているうちに、タイミングを見計らって、段々痛く

なくなって来ましたねと暗示をかける。

 

そしてメインの暗示であるイエスサインとして痛みが無くなりましたねと言い放つと、

大抵以前より痛みは取れるようになります。あとは如何にして暗示の持続、定着です