お参りの順序 | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

西洋占星術、算命学、四柱推命、気学、ハイヤーセルフ、指導霊、
守護霊との交霊により導き出します。
今ある知識を融合させて、より質のいいものを皆さんに提供しようと思います。

お参りの順序

 

本来の神様参りには順序があります。

 

まず第一はご自分の住まわれている所の神様、氏神様(産土神)をお参りします。これを一年から二年位続けます。そして氏神様から地域別の神様にお参りします。比叡神社、とか日枝神社、氷川神社などの中位の神様に二年~三年お参りします。ここまでで五年経つことになります。

 

この位の期間で慣れておいてから、大もとの神様です。伊勢神宮、出雲大社へお参りされると良い

わけです。このように順序を踏んでいけば、大きな神様の力を自分に受け取ることが出来ます。年数をじっくり使って、自分と神様とを近づけていくのです。

 

新年の初詣に今までお参りしたこともない大きな神様のお札をもらってきても、自分にこのような順序だてがないために受け皿不足力を得られないことになります。

 

運命の世界体力必要で、ある時突然に大幸運が舞い込んできても、それに対応する自分の器が出来ていないと、その大幸運につぶされてしまって運命のギックリ腰を起こしてしまって動けなくなったりしてしまうのです。

 

幸運にも受け取る練習がいる。人生の神様事すべて同じです。地域別に中規模から神社を説明しますと、北海道、東北、埼玉県地方などは、諏訪神社、になります。

 

東京は伊勢神宮を上位に氷川神社、比叡神社となります。関西、中部地方は伊勢神宮です。また中国地方から西はほとんど出雲大社となっています。