占いを生業にしている人の浄化法 | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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占いを生業にしている人の浄化法

 

 

まず自分の頭を空っぽにして写経を上げたり、お経を上げたりします。また印業というものがあります。正座して何も考えない位で目を閉じて、中指を親指で輪を作るように押えて、阿弥陀様のような手の組み方をしていきます。中指は気が放出するものなのでそれを親指で押える。

 

そして一分間押えそのまま手を離さない二分間合掌して手を合わせます。これを毎日同じ時間二十一日間続けます。その後一週間休み、二十一日間続けます。これを繰り返し一年間続けるのです。

 

必ず心を空っぽにして邪念を払ってやります。こうすると自分の体の中にある気が浄化され感性が鋭くなっていきます。この二十一日という単位は七曜日が基本になっているのです。

 

始めの七曜は天の気、次は地の気、そして最後の七曜は人の気となります。この最後の七曜(14日~21日まで)人に邪魔されやすいのです。かりにもし21日間の間一日でも出来ないとまた、始めからやり直さなければなりません。