災いを招く生き方、避ける生き方 | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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災いを招く生き方、避ける生き方

 

 

そこからそこ例えば、何か事件が起きたとします。そこから更に事件が拡大していく場合とそれ以上広がらないで解決していく場合に分かれるポイントといいますのは心の大きさ小ささによるのです。何か災いが起きた時になるべく自分を大きくしていくことでマイナスを最小限に食い止められます。

 

では心を大きく方法としてと言えばそれは、なるべく細かいことを気にしないでほしのです。それから生活のペースを同じにすることです。起きる時間と寝る時間を一定にすることなど、何でもないようなに見えながら結構大変なことです。

 

それゆえにこれを繰り返すと心が大きくなっていくのです。不規則な生活をしていると、何か事件が起きた時にそれがマイナスの方向にふくれあがるのです。大体において、不規則な生活といいますのは必然的に人間の心を不安定にさせるものです。サラリーマンの生活の場合、

 

規則正しい生活を余儀なくさせられるわけですが、妻が大変不規則に生活していると、夫の運がどんどん上がっている時に災いがポーンと妻にかぶさってきてしまうのです。結果的に全体から見たら不幸せな家庭になるのです。人間は一人で幸せを摑むことは出来ません。

 

子供も配偶者も親も仕事もすべて絡んでいるのです。周囲と一体なって始めて安心感があり、幸せを感じます。ですから自分が中心になって家族一人一人が規則正しい生活が出来るものを作ってしまうのです。ある一つの変え難いペースメーカーを持つ、これが家訓を作る事なのです。

 

家訓を作ることは最大の幸福を掴む方法なのです。家訓も何もなところでも三年位一つのことを守り続けますと幸せが近づいてきます。不運というものはどこかに不規則なものがあるにです。