「捨身で生きる」 | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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「捨身で生きる」

 

身を守ることも、今のご時世大切だと思いますが、今やることに最善を尽くすこと毎日の発信される情報に一喜一憂するのではなく不動心を身につけましょう。

 

時が経った後それ程でもなかったということが沢山あります。「捨身」とは人に頼らず生きることを説いています。心強く、しかし何もあてにしないでいきる。

 

極端な言い方を伝染病がうつることを極端に怖がらず生きる。はじめは天も地も助けてくれると思うな。神はいないと思いなさいと言っているのです。

 

そういう無の心で一歩踏み出すことが大切なのです。いつまでも人に助けてもらおうと思っている人は棺桶に入るまで次元が上がらないわけです。

 

こう考えてみると人間の次元とは、世の中で色々な制約があり多くの事柄に縛られてる人ほど高くなる可能性を持っているといえます。役割を放棄し自由な生き方ほど表街道では次元が上がらないということがいえます。

 

でも不動心をもって役割以外のところで自由に振る舞ってほしいのです。(本当に神仏を信じないという意味ではありません)