認知症と成仏について | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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認知症と成仏について

 

  • ボケて亡くなる方というのはあの世に行ってもしばらくはボケたままなのです。だからこちらが供養しても霊が逃げやすく成仏しにくいのです。
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  • ボケて亡くなると成仏に時間がかかります。しかしこれは亡くなった後の事ですから間違えないでください。ボケなければ亡くなる時は心が苦しまない逝けるいうことは確かです。
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  • むしろボケずに人生を覚悟したの方が成仏しやすく供養もすんなり行くことが多いのです。つまりボケていないので亡くなる時に自分に言い聞かせているわけですから死をちゃんと受け止められるのです


こういうものはあの世とこの世違理解しましょう。ボケた方の家族亡くなる迄大変であの世へ行ったら悲しいのですが、少しほっとしているというところがあると思います。

 

しかし楽になったのは家族だけでボケたままで亡くなった方は、中々成仏出来ないのです。だから残された家族は生きているうちも大変ですが、あの世に行っても、手抜きせずに供養することが大切。しかし逆の場合もあります。

 

亡くなる時にボケてていなくて本当に元気で回り孝行のようなお年寄りが亡くなり、本当に回りが嘆き悲しみ暮れるような状態があります。この時は成仏は早いのです。

 

当然遺族もよく供養することが多いのですが、まあ、あの世と言うのはいずれ自分が行くところですから、お年寄りがどのようなかたちで亡くなろうとしっかり御供養しておいた方が良いことに変わりはありません。

 

実は親とか先に逝った方々をしっかり供養しませんと自分があちらに行くときに,その人達が迎えに来てくれます、成仏していないままで迎えにこられると、そのレベルまで自分も落ちていってしまうのです。


自分がどれだけ今生で立派な人生を送ったとしても、あの世で落ちてしまうのです。だから自分のためにも供養が大切なのです。人間生きてるこの時が重要で、

 

死んだら関係ないという人がいますが、それは自分をあの世の未来をゴミ箱に捨てているようなものです。人生は前世、今世、あの世がつながってできているのです。