お彼岸の7日間には意味がある① | 梶田鏡朝(あきとも)の開運秘伝

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お彼岸の7日間には意味がある①

 

お彼岸は、一日だけではありません。春も秋もそれぞれ7日間ずつあり、実は7日間ということに意味があり、この7日間に一日ずつ担当する神様がいます。

 

神様と言っても。天の黄道にいる星達のことですまず第一日目は金星の神様が担当第二日目は水星の神様そし第三日目は太陰つまりお月様が降りてまいります。第四日は中日と言って7日間のちょうど真中になります。

 

ここが太陽が支配するする日になります。第五日目は木星神様で、六日目は火星の神、は七日は土星の神が降りてきます。このように七日の中に黄道(黄道とは天の太陽が通る道)を通過する星が全部入ってしまっています。

 

惑星からいえば  天王星、海王星、冥王星とありますが。暗くて肉眼で見えにくいですし、昔の人は見えにくかったのでは。昔の人は気づかなかったのでしょう人間の肉眼で見える七つを基準としているわけです。

 

このと言う数字は七日間もそうですが、七五三の行事やお七夜もそうですが「男女七歳にして席を同じゅうせず」。と言うもの迄色々な所で使われます。

 

人間が亡くなった時の考え方にもこのは使われています。つまりは彼岸と星占いはの関係性がとても深いのです