このトークライブは、定員になり次第、予約を締め切らせていただきます。
ただ今、夜の部はほぼ定員となっております。
ご参加の際は、必ずご予約・お問合せの上、お越しください。
ありがとうございます。
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こんにちは、風人の家より、くらげです。
くらげの周りでは、去年から今年にかけて、周りで結婚・妊娠・出産ラッシュ☆
中には、赤ちゃんとの悲しいお別れもあったりしたけど…
それでも、新しい命の存在は、私たちに大切なことを教えてくれる気がします。
今、『出産』というものが見直されるべきときがきているような気がします。
病院での出産って、もちろん病院や先生にも寄るんだろうけど、
先生の都合で薬を使って早く生まされたり、
赤ちゃんの出てくるところを、勝手にはさみでぱちんと切ってしまったり、(めっちゃ痛いらしい…)
自力出産が難しそうな気配があれば、とにかく帝王切開、他に選択肢はないよ~、とか。
そんなイメージがあるんです。
というか、そんな話をいっぱい聞きます…
それに、お腹の中から出てきた赤ちゃんにとって、
病院の明るすぎるライトは、恐怖でしかないらしい。
病院も、色々工夫をしたり、看護師さんや先生たちの心配りもされているんだろうけど、
もっともっと、考えなければいけないこと、
改善していかなければいけないこと、あるような気がします。
前置きが長くなってしまいましたが、
子どもを産んだことのある人もない人も、
産む予定のある人もない人も、
もちろん男の人も、
みんな、誰かから産まれた子ども。
誰かから誕生した、「いのち」
ぜひ、「いのち」の誕生の奇跡を感じに来てください。
いのち輝く
~自然出産の中で学んだこと~
自然分娩で有名な吉村医院の婦長を5年間勤めた岡野眞規代さんと、娘を自宅で夫婦二人だけで迎え入れた木村里恵さんが、誕生の中で感じた「いのち」そのものの力強い輝きを、自分たちの経験を通してお話しします。
あなたが今、全てのものに守られてここに存在しているのだという事実を感じていただけると思います。
日時:2009年9月11日
昼の部 Open13:30 Start14:00
夜の部 Open18:30 Start19:00
料金:¥1500
会場:風人の家
(地下鉄御堂筋線『西中島南方』駅2番出口・阪急京都線『南方』駅徒歩3分)
予約・問合せ:NGO風人ネットワーク(風人の家)
Tel 06-6101-8818
e-mail: kajipito@painukaji.com
プロフィール
○岡野 眞規代
てんつくマンの映画 『107+1~天国はつくるもの~』PartⅡに登場する吉村医院の元婦長。
「これが自然分娩なのか!」と大感動の講演会では、吉村先生の理念や、お産によって多くの人の人生が変わることを伝えている。
1975年助産婦になる。吉村先生の講演を聴き、お産を文化的な命の営みとしてとらえる哲学と信念に衝撃を受け、吉村医院の「お産の家」開院と同時に婦長として勤務。
自然なお産に立ち会い、これまでお産を科学的現象としてだけとらえていたことに気付く。
助産師教育に携わるかたわら、全国各地で講演を行い、吉村先生の理念や、お産によって多くの人の人生が変わることを伝えている。
将来は「お産の家」を建設予定。
○木村 里恵
小豆島の竹炭職人キムの嫁。家族で『竹炭工房宝箱』を営む。
2横浜市の教職員となり担任を務めるが、理想と現実とのギャップに苦しみ、子どもたちに伝えるべきことは何なのかを探しに旅に出る。
旅の途中に出会ったNGO MAKE THE HEAVEN のカンボジア担当となり、延べ40人の子どもたちを日本に呼ぶために、日本全国の人と協力して述べ458mの五円玉を集める。
2007年6月 娘のネネを夫婦二人だけで自宅で出産する。現在、その時に感じた話を各地でしている。
炭工房宝箱
http://www.takarabako-takesumi.com/