ハピフェスパンフレットより ハピル隊・実行委員長メッセージ | 『NGO風人ゆいまーる』ブログ

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♪唄って踊って平和をつかめ♪、♪戦争をお祭りに♪を合言葉に、
『風人の祭』や『ハイサイ!琉球まつり!』など平和音楽祭を全国で展開中!
『内モンゴル植林ツアー』や、『西表島☆わくわく疎開ツアー』も開催!
地球に笑顔と緑、希望を増やしていく市民団体です。

3/1のハッピー植林フェスティバルで配布されたパンフレットの紹介です。


どのページも、たくさんの人の想いが詰まった、素敵なもの。


その一部分を、ちょっと紹介しますね☆


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ハピフェスに来場いただいた皆様、応援や協賛をいただいた皆様、

そして、全国から集まりつながった『ハピル隊』(実行委員)のみんなへ


みんな最高に素敵です。

本当にありがとうございます。

みんなの微力が集まって、今日のすばらしいお祭りができました。


ハピフェスをきっかけに、たくさん素敵な出会いや気づきが生まれ、

地球に緑と笑顔がどんどん増えていくことを、私たちは願います。


このHAPPYな風が、世界中に広がっていくことを、私たちは願います。


元気ばくはつ 笑顔ばくはつ 感謝ばくはつ
そして、HAPPYだいばくはつ


♪そうだ、木を植えよう♪


2009年3月1日 ハピフェス実行委員「ハピル隊」一同


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♪そうだ、木を植えよう♪


今年も4月、第5回「内モンゴル植林ツアー」に行く。

なんで行くんだろう・・・


沙漠に木を植えたいから、自分の心に木を植えたいから、
子どもたちの夢をかなえたいから、アツイ仲間に会いたいから、
中国や内モンゴル、日本人の心に木を植えたいから行くのだろうか?


いつもなんだかドキドキわくわくしている。
好きな人に会いに行く感じだ。
木を植えることが、こんなに楽しいとは・・・・・


木を植えたらね、みーんな笑顔になるんだ、
そこにHappyがドンドンあふれてくる。
木を植えるってステキだなぁ。


ひとつだけ気になることがある。

それは内モンゴルの砂漠や、湖が枯れてしまった国より、
ぼくたち日本人の心のほうが、砂漠化してはいないだろうか?


ぼくにできることは唄うこと、唄で少しでも人の心に木を植えたい。
Happyなお祭りは、きっとたくさんの人の心に木を植えている。
だからこれからも、ステキな仲間と心を合わせ最高にHappyなお祭りを創りたい。
そうやって、地球にたくさんの緑と笑顔を増やしていきたい。


今日のお祭りを応援してくれたすべての人に、深く感謝します。


♪100年後の森のために、今動く♪


今、この瞬間も森は消え、砂漠は広がり続けている。
50年後、子どもたちは笑顔でいるだろうか?


たった1%でもいい、森になる可能性があるならば、ぼくは木を植えたい。


100年後の森を信じ、
100年後の笑顔のために、
ぼくは木を植えたい。


地球に緑と笑顔を増やすために


今こそ、動く時


たとえ笑われても、ぼくは気を植えよう。
ぼくはぼくに出来ることを、ただやり続けます!


2009年3月1日

 『ハッピー植林フェスティバル』実行委員長 南ぬ風人まーちゃんうーぽー