毎年、てんつくマンやまーちゃんたちの主催で行われている、
中国内モンゴルでの植林ツアー。
くらげも参加してきた今年、素敵なゲストがたくさんいました。
そのうちの一組が、世界中を歩いて木を植えている、ポール・コールマンという人と、
彼のパートナー、菊池木乃実さん。
お二人が、なんと、大阪で講演会をすることになりました!
場所は、もちろん、風人の家。
さっそく、植林仲間をはじめ、たくさんの人からの予約が入っています。
世界を歩いて木を植える話…
ちょっとでも興味がある人は、ぜひぜひ、参加してみてくださいね☆
~地球に緑と笑顔を増やしていきたい~
NGO風人ネットワークよりのお知らせです
1990年から世界39カ国、47000キロを徒歩で旅し、木を植えながら、環境保護のメッセージを伝え続けているアースウォーカーことポール・コールマン氏が大阪にやって来ます。
今年、中国大陸3000キロ歩く旅を終えた、コールマン氏が肌で感じた中国の現状から、世界中で木を植えたお話を聞きましょう。そして今、私たちに何が出来るのか考えてみましょう。
『ポール・コールマン&菊池木乃実さん講演会』
■11月6日(木)大阪市淀川区・風人の家
(阪急京都線・南方駅or地下鉄御堂筋線・西中島南方駅2番出口から徒歩2分)
18:30開場 19:30開演
参加費2,000円 (限定40人)
○予約・問合せ 風人の家(NGO風人ネットワーク)
Email kajipito@painukaji.com
TEL 06‐6101‐8818
HP http://www.painukaji.com
→後半は参加者からの質問に答えたりする時間も予定しています。
竹炭の粉で顔をまっ黒にされた、ポールさん(右)と木乃実さん(左)
●ポール・コールマン【アースウォーカー・環境活動家】http://www.earthwalker.com/
1954年、イギリス、マンチェスター生まれ。
国連ピース・メッセンジャー・イニシアチブ「カルチャー・オブ・ピース」大使。
1990年、カナダから第一回地球環境サミットの開催地ブラジルまで、アマゾンの森林保護を訴えながら歩き、それ以来、18年間、地球を歩きながら木を植えている。
これまでに4万7000キロ、39カ国を歩き、アマゾンのジャングルからジンバブエの高地、果ては戦地まで、社会のあらゆる層の人々に環境保護のメッセージを伝え、多くの友人と支援者のおかげで、1130万本以上の木が植えられた。
WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL代表を務める。
●菊池木乃実【作家】
1965年茨城県生まれ。横浜国立大学教育学部卒。
2004年、アースウォーカー、ポール・コールマン氏の講演会に出席。
彼の活動に感銘を受けたことがきっかけで、翌年、「木を植える男 ポール・コールマン 4万2000キロ徒歩の旅」を角川書店より出版した。
その後、沖縄本島を歩きながら木を植える旅に参加し、2005年9月にコールマン氏と結婚。
2008年は、コールマン氏と共に、中国を3000キロ余り歩きながら、木を植えた。