風人の家に出入りする人の中で、一番明るくて、一番にぎやかな女の子、「さっちん」
彼女の、号外を配り、キャンドルナイトを広める為の「にこたび」と、
その旅で出会った仲間の、
想いと、
起こした奇跡の、報告会です。
「奇跡を起こした23歳の二人、それぞれの旅。~思いだけで動けば…こんなことになっちゃいました~」
10月25日(土)
19:00~椹木雄一朗報告 20:00~井上さゆり報告 20:30~交流会
¥1,000 夕飯(愛情たっぷり500円カレー)付¥1,500
お問合せ sayuri0328@gmail.com(井上さゆり)
予約 風人の家(ご予約の際は夕飯の有無もお伝えください)
大阪市淀川区西中島1-13-13-2F
TEL 06‐6101‐8818 FAX 06‐6889‐7731
Email kajipito@painukaji.com
HP http://
内容
5ヶ月間という時間をかけ、自転車で鹿児島から北海道まで日本を横断した男性。
ヒッチハイクのみで、日本一周をした女性。
別々の地で、はじまったそれぞれの旅。
しかし、2人は偶然にも同じ目的・思いでこの旅をしていた。
全国の人から環境メッセージを集め
「洞爺湖サミットで、みんなの思いを届けたい」という思い。
サミット開催地の北海道で奇跡的に出会った2人は
厳戒態勢のサミット地でサミット対策本部の方とともに
メッセージを掲げることに成功する。
この2人が大阪でこの夜
それぞれの旅で感じた
日本という国のすばらしさ、人の温かさ
また、動けば変わるということを
旅の報告とともに伝えます。
■プロフィール
椹木雄一朗(さわらぎゆういちろう)
1985年生、岐阜出身。
21歳の時にカナダ・アメリカ各地を旅する。
その時日本人が日本を見て回らなくてどうすると考え即効帰国。
以前から関心のあった環境問題と絡め、
「全国各地の環境に対するメッセージを一枚の旗に集めて洞爺湖サミットに行こう!」と思いつき「自転車日本縦断・環境メッセージの旅」を企画。
全くツテのない状態から一人で自転車をこぎだし、
途中たまたま会えた小池百合子氏、野口健氏、ノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイ氏からのメッセージを含む
約600人からのメッセージが書かれた3×8メートルの旗を
洞爺湖サミット会場近くで掲げる事に成功する。
現在は映像で世界を変えようと、日々奮闘するNGO職員。
井上さゆり(さっちん)
1985年生まれ。 兵庫県出身
21歳の時 失恋の傷を癒すための一人旅で、長崎の絶景を見る。
「この風景を残したい!!自分ができることをしたい!!」
と、思い環境活動に興味を示す。
看護師を退職し
植林苗木代チャリティーコンサートを大阪で主催するなど
環境活動に打ち込む。
現在は、地球にありがとうを返したい!と世界で植林活動を行うNGO職員。
にこたび ブログ(「にこたび」は終了しています)