今朝の読売新聞に茨城県みなみ農業共済組合の坂部組合長の恐怖政治によるかじおか潰しが掲載されました
今朝の読売新聞にかじおか博樹が理事を務める茨城県みなみ農業共済組合によるかじおか潰しの記事が大きく掲載されました。
昨日のブログでも書いた通り、昨日の市役所は茨城県みなみ農業共済組合の坂部実(美浦村議会議員)の怒鳴り声で一時騒然となり、市役所に居合わせた人も異変に気付きました。
読売新聞のインターネットニュースにも出ているので、リンクを貼っておきます。
記事掲載文も以下に転記しておきます。
以下読売新聞引用
農業委員推薦で怒声、紛糾
TPP巡り、みんなの党県議外す
守谷市農業委員会を巡り、市から委員の推薦依頼を受けた県みなみ農業共済組合(組合長=坂部実・美浦村議)が14日、地区幹部ら13人で選任会議を開き、自民党を離党し、環太平洋経済連携協定(TPP)参加に積極的なみんなの党にくら替えした同組合理事の梶岡博樹県議(守谷市区)を推薦から外した。
農業委員会は各市町村に置かれる行政機関。農地売買や農地転用に関し、無秩序な開発を監視する役目を担っている。委員は投票で選ばれる選挙委員と農協など関係団体から選ばれる選任委員がいる。農業共済組合は県内に六つあり、組合理事はいずれも委員に選任され、梶岡氏も昨年12月まで委員を務めていた。
この日の会議は梶岡県議に知らせずに新たな推薦者を決める予定だったが、梶岡県議が姿を現したことで紛糾。理事として出席を求めた梶岡氏に対し、坂部組合長が「出てけ。誰かつまみ出せ」と怒声を浴びせる一幕もあったが、最終的に発言権のない傍聴人として参加を認めた。会議は前理事を委員として推薦決定し、閉会した。
市農業委員会を巡っては、昨年11月にJA県中央会が県議会に出したTPPへの参加反対の意見書について、当時委員だった梶岡県議が賛成しなかったため、一部委員に姿勢を問う声も上がっていた。行政機関として特定の政治団体に加担する委員のあり方も問題になりそうだ。
この背景には、先日の県議選で自民候補を応援した守谷市農業委員会委員長がみんなの党のかじおか博樹を農業委員から外すように坂部實組合長に圧力をかけ、なおかつ自民系村議の坂部實組合長も心を同じくし、昨日の密室会議の開催に至りました。
この守谷市農業委員長は県議選では自民候補を応援していたため、かじおか博樹を中傷するビラを持参して戸別訪問をしていました。この農業委員長は守谷市民生委員でもあるので、常識を疑わざるをえません。自民候補の出陣式ではマイクも握っていたようです。
守谷市の農業の振興、農地保全、担い手育成等の農業委員会の理念と、農業委員長の行動は明らかにかけ離れています。
坂部實組合長も自民系村議なので、みんなの党のかじおか博樹外しを行い始め、本日の密室会議の開催に至ったようです。
組合長は農家が苦しいこのご時世に公用車をアルファードに買い替えようとしたりと、国の補助金が出ている団体にも関わらず公金意識を疑わざるをえません。税金の無駄遣い排除をライフワークとしているかじおか博樹のことを排除しようとするのは当然なのかもしれません。
恐らくブログ読者に馴染みのない、農業団体での今回の出来事ですが、これらの団体も皆さんの税金が投入されているのです。このように密室で行われていて、組合長や農業委員長の独裁政治や怒鳴り散らすといった恐怖政治も明るみに出ることはありませんでしたが、かじおか博樹は勇気と行動力でこれらの団体にもきちんと光を当てて、税金の使われ方、団体のあり方、本当に農家の皆様にお役に立つ方法を追及していきたいと思います。
今朝の新聞記事を見た方から、早朝からご連絡を多く頂戴しており、特に坂部実組合長の地元から「坂部に負けずにがんばれ」等の激励の言葉をいただいておりとても励みになります。本当にありがとうございます。