守谷市農業委員会委員長のかじおか潰し | 梶岡博樹オフィシャルブログ~この木なんの木かじおかひろ樹~立憲民主党 衆議院 茨城3区

守谷市農業委員会委員長のかじおか潰し

本日は守谷市役所でかじおか博樹が理事を務める茨城県みなみ農業共済組合の幹部会議が開催されました。幹部会議なのにあろうことか、理事のかじおか博樹をあえて外して行われ、かじおか博樹には連絡すらありませんでした。

会議の存在を知ったかじおか博樹が市役所に顔を出すと、共済組合の組合長はじめ、職員が皆驚いた様子で、その表情を見てかじおか博樹は何か悪だくみがあるなと感じとりました。

地元の理事なので当然会議への出席を求めたかじおか博樹に対して、坂部実組合長(美浦村議会議員)が「呼んでないんだから出ていけ。誰かつまみだせ」と怒鳴り始め、市役所は騒然となり、市役所に偶然居合わせた人も異変に気付きはじめました。

組合長は会議の内容をひた隠しにしましたが、結局は「かじおか博樹を農業委員から外す会議」をかじおか博樹の知らないところで行うつもりだったようです。


この背景には実は守谷市農業委員会委員長が絡んでおり、県議選の延長戦のようになっているのです。県議選で自民候補を応援していた守谷市農業委員長は、農業委員からかじおか博樹を外すように茨城県みなみ農業共済組合に出向き圧力をかけました。この守谷市農業委員長は県議選では自民候補を応援していたため、かじおか博樹を中傷するビラを持参して戸別訪問をしていました。この農業委員長は守谷市民生委員でもあるので、常識を疑わざるをえません。自民候補の出陣式ではマイクも握っていたようです。


守谷市の農業の振興、農地保全、担い手育成等の農業委員会の理念と、農業委員長の行動は明らかにかけ離れています。


坂部實組合長も自民系村議なので、みんなの党のかじおか博樹外しを行い始め、本日の密室会議の開催に至ったようです。

組合長は農家が苦しいこのご時世に公用車をアルファードに買い替えようとしたりと、国の補助金が出ている団体にも関わらず公金意識を疑わざるをえません。税金の無駄遣い排除をライフワークとしているかじおか博樹のことを排除しようとするのは当然なのかもしれません。


かじおか博樹が理事の職務怠慢や農業委員会の出席率が悪いとかいう理由ならわかりますが、みんなの党だからクビにするというのは明らかにおかしいし、納得できるものではありませんので、納得がいく説明をいただくまではこれらの勢力ときちんと対峙していくつもりです。