諸事情のため、約2週間ぶりのサッカーでした。
U11プレミアリーグも残りは4試合。
今回の相手はジェラーレSFC。
前日の対モンテ村山戦で1-3と惜しい敗戦をしていますが、内容は悪くなかったという話でした。
試合は一進一退の内容で、先制するもすぐに追いつかれ、3ピリ後半に追加点のミドルを決めて辛うじて勝利。
相手はエースの子が欠場だったので、出てきてたらどうなるかわからなかったと思います。
佳一郎は1ピリと3ピリに出場。
3ピリで相手FWとの1対1を3回ビッグセーブして、勝利に貢献しました。
セーブ以外では、試合中にずっと声を出して味方にコーチングや鼓舞をしていて、休み期間中に座学で得たことを発揮していたのが大変良かったと思います。
それと、休んでいる間にもう1人のキーパーの子が活躍していたことに対する焦りもあったのかもしれません。競合する相手がいるのは、大変ありがたいことです。
最近佳一郎は、色んな面で「キーパーらしく」なってきました。
メンタルが強くなってきたのが何より。それは成功だけでなく失敗を重ねることでつく自信?もあるような気がします。