今期一番大事な試合 | K16サッカーブログ

K16サッカーブログ

山形でサッカーをしている息子について。
息子 佳一郎(けいいちろう)
3歳~リベルタサッカースクール
9歳(小3)~山形FC
ポジションはゴールキーパー

プレミアリーグ終盤戦

 

首位のモンテディオ村山との試合

 

この試合に勝てば首位になれる、重要な場面でした。

 

1ピリ

押している内容ながら、

相手のサイドからのクロス→キックミスがゴール右上隅に。

佳一郎わずかに届かなくて失点。

(後で聞いたところ、フワッと来たボールがゴールポストをかすめたことで軌道が変わり取れなかったとのこと。不運もありました)

 

2ピリ

押される展開から、相手コーナーキックこぼれを押し込まれ追加点。

 

3ピリ

完全に押しこみながらも得点できず。

 

結局0-2で敗戦でした。

 

シュート数・枠内シュート数では圧倒していたにも関わらず、

こちらのチャンスからの会心のシュートは相手GK(県No1

キーパー)から悉くはじかれてしまい得点できず…

GKの差を感じた試合でした。

しかし佳一郎も相手FWとの1対1を2度ビッグセーブしたので、一応最低限の仕事はしたと思います。(もう1人のキーパーの子も、1失点はしましたが頑張りました)

 

特に3ピリにあった唯一の大ピンチは、相手のエースFWからチビリンの決勝時に1対1で交わされた場面と相手も状況も全く同じでした。

 

前回やられた後に、自主練で何回も何回も練習した1対1。

ギリギリまで飛び込まず我慢して我慢して、相手がボールを触った直後に突っ込んでセーブしました。

あれは完全に狙い通りだったとのこと。

今期最高のセーブでした。

 

あとはゴール上部のボールに対する対応は課題で残りました。

 

来年は止めると思います。

 

 

信じてほしい。

 

 

彼はやるよ。

 

 

あとはフィールドの子たち、頼むぞ。

 

 

来年、モンテは追加セレクションで更に強くなるという話。

でもそんなの関係ない。

 

君たちのサッカーを貫けば、きっと勝てる相手。

ただ、確実に勝つには今のままのレベルでなくもう1つ2つ上げなくてはならないけど、

その素質がある子たちばかりなので、楽しみです。

 

来年歓喜の声を叫ぶ姿が見えました。

 

山形FC、ブラボー!!!と。