プレミアリーグ終盤戦
首位のモンテディオ村山との試合
この試合に勝てば首位になれる、重要な場面でした。
1ピリ
押している内容ながら、
相手のサイドからのクロス→キックミスがゴール右上隅に。
佳一郎わずかに届かなくて失点。
(後で聞いたところ、フワッと来たボールがゴールポストをかすめたことで軌道が変わり取れなかったとのこと。不運もありました)
2ピリ
押される展開から、相手コーナーキックこぼれを押し込まれ追加点。
3ピリ
完全に押しこみながらも得点できず。
結局0-2で敗戦でした。
シュート数・枠内シュート数では圧倒していたにも関わらず、
こちらのチャンスからの会心のシュートは相手GK(県No1
キーパー)から悉くはじかれてしまい得点できず…
GKの差を感じた試合でした。
しかし佳一郎も相手FWとの1対1を2度ビッグセーブしたので、一応最低限の仕事はしたと思います。(もう1人のキーパーの子も、1失点はしましたが頑張りました)
特に3ピリにあった唯一の大ピンチは、相手のエースFWからチビリンの決勝時に1対1で交わされた場面と相手も状況も全く同じでした。
前回やられた後に、自主練で何回も何回も練習した1対1。
ギリギリまで飛び込まず我慢して我慢して、相手がボールを触った直後に突っ込んでセーブしました。
あれは完全に狙い通りだったとのこと。
今期最高のセーブでした。
あとはゴール上部のボールに対する対応は課題で残りました。
来年は止めると思います。
信じてほしい。
彼はやるよ。
あとはフィールドの子たち、頼むぞ。
来年、モンテは追加セレクションで更に強くなるという話。
でもそんなの関係ない。
君たちのサッカーを貫けば、きっと勝てる相手。
ただ、確実に勝つには今のままのレベルでなくもう1つ2つ上げなくてはならないけど、
その素質がある子たちばかりなので、楽しみです。
来年歓喜の声を叫ぶ姿が見えました。
山形FC、ブラボー!!!と。