(31日記-2) 子供時代からずっとハラハラドキドキさせてくれる唯一の作家かもしれません | 武王の舞路愚変

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時に物書き、時に監督、時に教授…異端無節操"祭りの日々"


もしかすると。

子供時代から。

いっさい変わらず。

ハラハラドキドキさせてくれる。

唯一の作家かもしれません。

"サスペンスの詩人"の異名をとる。

コーネル・ウールリッチ=ウィリアム・アイリッシュ。

その傑作短篇集の1『砂糖とダイヤモンド』を。

どの短編もすべて。

ハラハラドキドキ、そして詩情と叙情に彩られています。


ウールリッチ