窓から見える空はまさしく「青空、ひとりきり」、そしてひたすら書きもの仕事をしたのだつまりは。創業当時から。ずっと使わせてもらっている常宿。(どうしても仕事の打ち合わせとかで遅くなってしまうと、当然終電にも間に合わないわけで、致し方ないのだ)客層はずいぶんと変わったけれど。スタッフの対応の良さは変わらない。そんなわけで。ひたすらに。書きもの仕事。そして、ふと。窓から外を見ると。井上陽水さんの歌のまま。まさしく。「青空、ひとりきり」。