今回は映画祭等で高く評価されている、"役者愛"に燃える20代の彼の脚本でなければならなかった | 武王の舞路愚変

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時に物書き、時に監督、時に教授…異端無節操"祭りの日々"


おお。

そして。

ついに。

彼から。

長編映画の脚本の第2稿が!

彼とは…。

旧知の。

若手脚本家兼監督の。

うっちーこと。

内田裕基君。

ここのところ。

彼の脚本になる作品が映画祭でドドッと上映されたり。

先日はついに受賞までして。

今後がメチャクチャ楽しみな逸材なれど。

とにかく、今回は。

その"役者愛"がハンパなかったので。

「愛が画面に現れる」という。

俺の持論に則って。

彼に脚本を書いてもらったわけだけれど。

やはり。

正解だった。

技術的なことを言えば、まだまだかもしれない。

が。

そんなものを吹っ飛ばす。

20代の。

「愛」と「若さ」に溢れている脚本こそを。

今回は待ち望んでいたのだから。


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