皆さんは、子供の頃に好きだった「駄菓子」ってありますか?
私の実家付近には駄菓子屋がなく、
今思えば「
歯ごたえといい、ソーダ味の甘酸っぱさといい、
おいしかった~
子供の頃の思い出はここまでにしておいて、
今回はインディーズゲームである
『Donut County』
についてご紹介していきます。
ストーリーがまた面白いんです!
今回の主人公はドーナッツ屋を経営しているアライグマと女の子、
突如街に「
アライグマと女の子を含めた住民たちを吸い込んでしま
住民たちはその穴から脱出するために奮闘しますが、
各キャラクターの回想シーンから判明していきます…
犯人は誰だったのか、
主人公は穴から脱出出来るのか!?
ということで、
新しいゲームシステムのゲームって
ゲームシステムの面白さをまだ
「そのシステムが自分にとって面白いのか、
(
「8000円もしたのにつまらない・・・」
なんてことありませんか?
ではなぜこの賭けにでたのか買うに至った
「面白そう」
面白そうだった点その①:
ほのぼのデザイン
キルゾーンにバトルフィールド、
そしてワールドウォーZなど、
「
FFやバイオハザードのようにグラフィックはリアルではなく
どちらかというと無機質と言うか人形っぽさがあって
可愛くてそん
「非情な一言」はある一種の
「
良い意味でシンプルなデザインで構成されているので
「
また、結構高グラフィックなゲームって無意識のうちに
「
実際私もFFを20歳の時に初めてプレイさせていただくまで
「
「
「敷居が低く感じる」
面白そうだった点その➁:
システムの斬新さ
プレイヤーは「穴」操作して行くんです!
「え?それだけ?」
(最近この問いかけ方が気に入ってますw)
本当にただ「穴を操作するだけ」なんです。
「これ大丈夫かな…」
「
と少しの不安を抱えました。
しかし、
「
どこまで完成度を高められるんだ
と好奇心が芽生えました。
この二つとさらに価格の安さも加わり、
(価格も意外と重要w)
ついに買ってしまったわけですが、
実際遊んでみて、面白かった点について紹介していきたい!!
面白かった点
新感覚のシステム
もうこれに限る
操作が単調な分ゲームシステムはとてもわかりやすくてすぐに理解
基本穴に落とすだけなのでw
しかし、以前持論を述べさせていただいたと思うんですが
ヒットするゲームって
「単純な操作で多彩なアクションが出来る」
「アナログスティックで穴を操作する」
という単純な操作で、
「落とす、貯める、打ち上げる」
事が出来る操作に対してのアクションの多彩さがありました。
なお、
徐々に謎解き要素が
穴に重石を落として扉を開ける
とか
穴に熱湯を張って調味料を入れてスープも作ったり出来ますw
このように「多彩さ」
プレイヤーにとっては飽きない工夫にもなります。
自分もやっているうちに「スープ作るの!?」
とても満足のいくゲームだったと思います。
最近ではSwitch版も発売されたらしくかなり人気の作品とな
最後にここだけは直してほしい
と思ったところについてご紹介します!
直してほしいところ:
ボリューム
本当に新しくて、面白くてずっと遊んでしまったのですが、
あっという間に終わってしまう…
だいたい4時間もかからないくらい何ですよね…
確かにインディーズで価格もかなりお手頃なので、
「
といわれそうなんですが
より面白く、
「フリーミッションの実装」です。
ストーリーはかなり完成度が高くこれ以上の追加シナリオは蛇足に
なのでプレイヤーが比較的自由に遊べるモード
としてストーリーに
例えば「制限時間以内に一定スコア稼ぐ」とか
「
フリーミッションと言うと大げさなのでミニゲーム的なものを
以上でレビューはおしまいにしましょう!
自分的には良ゲーだと思ったので、
それではまた次回別のゲームでお会いしましょう!!