運動器疾患も糖尿病の有無は大事 | 頑固なもの(脳卒中片麻痺、慢性疼痛)と戦う理学療法士のブログ

頑固なもの(脳卒中片麻痺、慢性疼痛)と戦う理学療法士のブログ

東京八王子で活動しており、主に慢性疾患のクライアントさんを見てます!八王子で訪問リハビリと整体(https://www.reha-me.com)をしています!
セラピー情報サイト(https://therapyfreak.com)も運営しています。Amazonより書籍も発売中です!

ブログにお越し頂きありがとうございます。



■発売中の書籍はこちら

 

肩関節周囲炎、

変形性膝関節症、

腰痛、


など様々な筋骨格系の症状を持っている人は沢山いますが、

糖尿病があると治りにくい傾向があります。





糖尿病がある人は毛細血管が少ない傾向があります。



そして、

糖尿病の人は疲れにくい筋線維が少ない傾向にあります。



つまり、

筋力低下、

持久力低下

筋が硬くなりやすい、

などが起こります。


※参考記事

https://therapyfreak.com/2022/11/12/dmmuscle/


よって、
筋肉の機能不全になりすく
関節運動機能障害になり
筋肉の痛みが出たり関節疾患になったりします。




糖尿病はあらゆる疾患のリスク因子となりますので、予防に努めましょう!



では。

---------------------------------
■店舗ホームページ
↓ ↓ ↓

■Amazonにて電子書籍『BSストレッチ』発売中
↓ ↓ ↓


■note:有料にて臨床の内容を公開してます。
↓ ↓

■私が管理人のセラピー情報サイトがあります!よかったらご覧下さい(^。^
↓ ↓ ↓

■Instagram
■Twitter
「かじわら(理学療法士)」
@kajikaji_pt
よかったら気軽にフォローしてください(^^)