私達は鍵の修理や調整等をした後に、お客様に鍵の説明をするのですが
鍵は何もしなくても一生動くと思われてる方が何人かおられました。
やはり鍵も機械なので、メンテナンスが必要なのです!(1年か2,3年に1回くらい)
鍵は殆どが金属部品なので、金属磨耗や金属疲労等を起こします。
前にも書きましたが、シリンダー(鍵穴)には鉛筆の芯(黒鉛)や専用潤滑剤が必要なんですが
鍵のラッチ部分やハンドル部にも潤滑剤が必要なんです。
鍵穴以外は市販の機械用潤滑剤(シリコーン、グリース等)なので十分です。
また、扉周りの掃除も一緒にやってあげれば、チリやホコリ等の除去にもなります。
注:しかし、鍵穴用の潤滑剤をラッチ部等に注入しますと元々入っているグリース油と混ざって
動きを悪くする恐れがありますので、十分に注意してください。
鍵は何もしなくても一生動くと思われてる方が何人かおられました。
やはり鍵も機械なので、メンテナンスが必要なのです!(1年か2,3年に1回くらい)
鍵は殆どが金属部品なので、金属磨耗や金属疲労等を起こします。
前にも書きましたが、シリンダー(鍵穴)には鉛筆の芯(黒鉛)や専用潤滑剤が必要なんですが
鍵のラッチ部分やハンドル部にも潤滑剤が必要なんです。
鍵穴以外は市販の機械用潤滑剤(シリコーン、グリース等)なので十分です。
また、扉周りの掃除も一緒にやってあげれば、チリやホコリ等の除去にもなります。
注:しかし、鍵穴用の潤滑剤をラッチ部等に注入しますと元々入っているグリース油と混ざって
動きを悪くする恐れがありますので、十分に注意してください。