㊗️エルサレムの日 〜エルサレムのための主の涙〜 | アリエル ミッション

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1. あゝエルサレム!主のエルサレム愛炸裂

シオンのために、わたしは決して口を閉ざさず エルサレムのために、わたしは決して黙さない。 彼女の正しさが光と輝き出で 彼女の救いが松明のように燃え上がるまで。(‭‭イザヤ書‬ ‭62:1‬ ‭新共同訳‬‬)

エルサレム、あゝエルサレム、エルサレム!

私は松尾芭蕉か!と一人ノリツッコミを入れてしまうくらい、心の中にエルサレムを思い見る度に、言葉を失ってしまう。
実際、異言で祈る始めるや否や、私の心の中で、聖霊による主イエス様のエルサレム愛が炸裂する!

今日、聖書暦5784年2月28日は、יום ירושלים Jerusalem day エルサレムの日㊗️ハレルヤ‼️

1967年6月7日、六日間戦争を経て、遂にユダヤ人が約2000年の時を経て、エルサレムに入ることが出来るようになった日である。
そして、今、私達もまた、エルサレムへ入る時が来たのだ。

「エルサレムよ もしも、わたしがあなたを忘れるなら わたしの右手はなえるがよい。 わたしの舌は上顎にはり付くがよい もしも、あなたを思わぬときがあるなら もしも、エルサレムを わたしの最大の喜びとしないなら。」(‭‭詩編‬ ‭137:5-6‬ ‭新共同訳‬‬)

エルサレムが主イエス様の第一関心事であることは、論を待たない。

ヱルサレムのために平安をいのれ ヱルサレムを愛するものは榮ゆべし(詩篇122:6 文語訳聖書)

Pray for the peace of Jerusalem: They shall prosper that love thee. (‭‭Psalm‬ ‭122:6‬ ‭KJV‬‬)

祈れ!Pray! と訳されているשָׁאַל という言葉は、追求せよ!seek! という意味である。私達は、エルサレムの平和を人生の目的として追求すべし!と言われているのだ。

それにしても、、、エルサレムを愛する者、である。まことに愛がなければ一切は虚しい。もちろんこの愛は、ありがちな執着心や自己愛の変形などではない。聖霊様が私達の内に明らかにするところのイエス様ご自身のエルサレム愛である。

エルサレムに近づき、都が見えたとき、イエスはその都のために泣いて、 言われた。「もしこの日に、お前も平和への道をわきまえていたなら……。しかし今は、それがお前には見えない。 やがて時が来て、敵が周りに堡塁を築き、お前を取り巻いて四方から攻め寄せ、 お前とそこにいるお前の子らを地にたたきつけ、お前の中の石を残らず崩してしまうだろう。それは、神の訪れてくださる時をわきまえなかったからである。」(‭‭ルカ‬ ‭19:41-44‬ ‭新共同訳‬‬)

主は、今もエルサレムを見て、涙を滂沱の如く流しておられる。都に対するその熱い思い、焼き尽くす火の様な熱情が、とめどなく流れる涙となっておられる。

主がご指摘される、当時も、今も変わらないエルサレムの致命的な錯誤は、神の訪れの時を理解していないということだ。

今こそ、私達は、心の目を覚まし、時を悟る必要がある。

「イサカルの一族からは、時に応じてイスラエルが何をなすべきかを見分けることのできる頭たち二百人と、その指揮下にある同族のすべての者。」(‭‭歴代誌上‬ ‭12:33‬ ‭新共同訳‬‬)

2. 訪れの時

エルサレムに対し、またユダの民には御怒りが臨もうとしている。

「書かれていることがことごとく実現する報復の日だからである。 それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。この地には大きな苦しみがあり、この民には神の怒りが下るからである。 人々は剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれる。異邦人の時代が完了するまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされる。」(‭‭ルカ21:22-24‬ ‭新共同訳‬‬)

いつまでも、自分達に送られたメシヤを拒絶し続けるエルサレムとユダの民に御怒りが臨んでしまう!ダニエル書に書かれている通りだ。

「彼は一週の間、多くの者と同盟を固め 半週でいけにえと献げ物を廃止する。 憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。そしてついに、定められた破滅が荒廃の上に注がれる。」(‭‭ダニエル書‬ ‭9:27‬ ‭新共同訳‬‬)

定めの一週が始まろうとしている!しかし!そうなる前に、主は、ご自身の警告の角笛を吹き鳴らす者を遣わす。

「見よ、わたしは 大いなる恐るべき主の日が来る前に 預言者エリヤをあなたたちに遣わす。 彼は父の心を子に 子の心を父に向けさせる。 わたしが来て、破滅をもって この地を撃つことがないように。」(‭‭マラキ書‬ ‭3:23-24‬ ‭新共同訳‬‬)

「人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの家の見張りとした。あなたが、わたしの口から言葉を聞いたなら、わたしの警告を彼らに伝えねばならない。」(‭‭エゼキエル書‬ ‭33:7‬ ‭新共同訳‬‬)

このようなわけで、主はユダヤ人だけではない、私達も含めたイスラエルの全家、復活のイスラエル十二部族をエルサレムに集めておられる。

3. エルサレムが主イエスをお迎えする時

「エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。 見よ、お前たちの家は見捨てられて荒れ果てる。」(‭‭マタイ23:37-38‬ ‭新共同訳‬‬)

かつては、and you were not willing 「それなのに、あなたがたはそれを拒んでしまったのです。」とある通りだ。結果、エルサレムは荒れ果ててしまった。

しかし、今回はそうであってはならない。主は、今もなお必死になって、私達をエルサレムに集めておられるのだから。

「道しるべを置き、柱を立てよ。 あなたの心を広い道に あなたが通って行った道に向けよ。 おとめイスラエルよ、立ち帰れ。 ここにあるあなたの町々に立ち帰れ。 いつまでさまようのか 背き去った娘よ。 主はこの地に新しいことを創造された。 女が男を保護するであろう。」(‭‭エレミヤ書‬ ‭31:21-22‬ ‭新共同訳‬‬)

「捕虜として遠い国へ引かれて行く時、 イスラエルに帰る目じるしとなる道しるべを、 あちこちに立てておきなさい。 通った道をしっかり頭に入れておくのだ。 おとめイスラエルよ。 やがて、おまえは自分の町に 帰って来ることになる。 気まぐれな娘よ。 いつまで、どっちつかずでいるのか。 わたしは、今までだれも聞いたこともないような 新しいことをする。 その時イスラエルは、 わたしを尋ね求めるようになる。」(‭‭エレミヤ書‬ ‭31:21-22‬ ‭JCB‬‬)

“Place for yourself road signs [toward Canaan], Make for yourself guideposts; Turn your thought and attention to the highway, To the way by which you went [into exile]. Retrace your steps, O virgin of Israel, Return to these your cities. “How long will you hesitate [to return], O you faithless and renegade daughter? For the Lord has created a new thing in the land [of Israel]: A woman will encompass (tenderly love) a man.” (‭‭Jeremiah‬ ‭31:21-22‬ ‭AMP‬‬)

“Set up road signs; put up guideposts. Take note of the highway, the road that you take. Return, Virgin Israel, return to your towns. How long will you wander, unfaithful Daughter Israel? The Lord will create a new thing on earth— the woman will return to the man.” (‭‭Jeremiah‬ ‭31:21-22‬ ‭NIV‬‬)

もう、エルサレムに帰るのに躊躇している場合ではない。確かに、今や、新しい出エジプトの時!イスラエルの全家が、その相続地に帰還するため、前代未聞、空前絶後の御業が備えられている!アーメン!まことに、この時、私達は、聖霊により真摯に主ご自身を求めるようになる!ハレルヤ!

「言っておくが、お前たちは、『主の名によって来られる方に、祝福があるように』と言うときまで、今から後、決してわたしを見ることがない。」(‭‭マタイ23:39‬ ‭新共同訳‬‬)

「はっきり言っておきます。神から遣わされた方を喜んで迎えるようになるまで、あなたがたは二度とわたしを見ることはありません。」‭‭(マタイ ‭23:39‬ ‭JCB‬‬)

Baruch haba b'shem Adonai❣️

Baruch haba! とは、現代ヘブライ語でも、誰かがドアをノックした時に、「どうぞ!お入りください!」という意味で使う表現だ。

今、復活のイスラエル十二部族がエルサレムに一つに集められ、主イエスを心から歓待する時が来たのです。

御霊も花嫁も共に言った、「きたりませ」。また、聞く者も「きたりませ」と言いなさい。かわいている者はここに来るがよい。いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。‭‭(ヨハネの黙示録‬ ‭22:17‬ ‭口語訳‬‬)

the Spirit and the bride say, “Come!”



前半部分で、1967年6月7日の実況放送が入っています!


浦和祈りの家や安息日礼拝メッセージはこちらから聴く事が出来ます♪


〜見よ、わたしはすぐに来る〜

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